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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 81


楽しそうにスマホで写真を撮っていく美里に乗せられるように、景子と里香もハシャぎ始める。
4人ともモデル並みのプロポーションを誇り、抜群のスタイルが映える。
しかも美里と里香はF、玲奈はGカップ超えの豊乳の谷間を見せつけ、衣装がはち切れそうな胸元の隆起がゆさゆさと上下した。

「アトラクションで敵キャラと格闘するオプションがあるんだけど……」
玲奈の提案に美里が食いつく。
「ホントですか?やりたい、やりたい♪!」
景子と里香も呆れたような表情で顔を見合わせながらも、苦笑いで同意する。
「オプションをご希望の方は、こちらへどうぞ…」
店員に案内されるがままに、地下の特別室へと歩を進めていく、4人の美少女戦士達。薄暗い地下の、幅の狭い廊下を進み、次第に不安になる。
「ねぇ…何か不気味じゃない?」
「敵キャラって…どんなのが出てくるの?」
ヒソヒソ声で話す4人をよそに、淡々と、事務的に案内をこなす店員が、古びた鉄扉の前で立ち止まり、振り返る。
「お待たせしました。ここからは、お一人ずつの入場となります。他のお三方は、恐れ入りますが、こちらで暫しお待ちください。それでは、どなたから行かれますか?」
「…え…何か…ちょっと怖いなぁ…」
「トップバッターは…嫌だなぁ…」
「じゃ、私行ってきま〜す♪戻ったら、どんな感じだったか教えますねっ♪」
尻込みする3人をよそに、一番乗り気だった美里が挙手し、扉の前に立つ。
「では、どうぞ…お入りください」
「……ぇ……なっ……何なの……これっ……嘘っ……」
楽しむ気満々で入場した美里が、恐ろしい状況に絶句し、凍りつく。
「へへッ♪早く犯っちまえ〜っ!」
「ひゅ〜っ♪すげぇ美人だぁ…こりゃ…楽しみだぁっ!」
「イイ身体してんなぁ…早く引ん剥いちまえっ!」
「イイ乳してんなぁ!姉ちゃん!」
「犯せッ!犯せっ!犯せっ!犯せっ!」
四方を金網で区切られたリング。隔てられた向こうには、卑猥な野次と罵詈雑言、下卑た視線をぶつける30人以上の観客。生け贄と化した美里が振り返り、今来た道を引き返そうにも、ドアノブは無く、内側からは開けられぬ構造になっていた。そして、正面には、推定身長190cm、体重100kgの、ラグビー選手の様な屈強な男が、レスリングウェアに身を包み、美里を獰猛な視線を睨み付けていた。
「それでは…第1戦…ラウンド1…ファイト!」
「ちょっ…なっ…だっ、誰か助けっ…こんなの聞いて無いっ!?ねぇっ!開けてぇっ!」
悲愴な声を上げ、怒りと恐怖に任せて鉄扉を叩く美里。だが、それが開くはずもなく、視線を前に向ければ、獣の様な男が、ジワリジワリと距離を詰めていた。
「ぃゃ…こなっ…来ないでぇっ!嫌ぁぁっ!」
檻の中を必死に逃げ惑う美里。嘲笑い、泳がせるように一定の距離を保ち、威嚇を続ける男。
「ひぃっ!?なっ、何触ってっ…止めっ…止めてっ!」
逃げ惑い、金網にへばりつく美里の背後から、触手の様に伸びる観衆の手。ハイソックスとミニスカートの間から覗く「絶対領域」を撫で、尻を揉みしだき、目の粗い網から腕を差し入れ、腰や胸にまで手を伸ばす、集団痴漢と化した観衆達に半ば拘束された美里。
「嫌ぁっ!?くっ…来るなぁっ!?ゃっ…離してぇっ…このっ…くぅっ…やぁぁっ!?触らなっ…ぃゃ…ぅ…くぅっ!?」
無数の指で身体中をイヤらしく撫で回される恐怖と嫌悪感。しかも、目の前には猪の様な巨漢。絶望的な状況に追い込まれた美少女戦士の無駄な抵抗を嘲笑う様に、獣が突進し、美里を貪り始める。

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