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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 68




「それでは、よろしくお願いします」
辞令を受け、原島よう子の後任として着任したのは、よう子の2年先輩『小出栄子』(38)だ。
よう子とは似たようなキャリアを重ね、切磋琢磨してきた間柄だった。
「これから、予定してる防犯訓練にも顔出してくれるか?」
副支店長の今井が問い掛ける。
「はい、訊いていますので」
気の強さを窺わせる、キツめの美貌で応える栄子。カチッとしたビジネススーツに身を包んだ佇まいは、いかにも出来るキャリアウーマンの風情だった。
「それじゃ、行こうか」
促すように歩き出す今井に着いていく栄子に、気取られぬように、狡猾な笑みを浮かべる副支店長。
悪夢のような訓練が待っているとも知らずに……。


「今時、銀行強盗なんて…ねぇ」「ホント、ホント」「これも仕事のうちですよ」
愚痴を溢しながら、待機していたのは、入行3年目の『吉尾里帆』(25)『小鹿瑠璃子』(25)と新入行員の『南条あやみ』(22)の3人だった。
業務終了後、残業で行われる防犯訓練の為、窓口業務の仕事場で待機しながら、歓談していた。
人懐っこい笑顔と愛らしい美貌の里帆。明るく気配り上手で、場を盛り上げることにも長けた瑠璃子。
父親がイギリス人でハーフのあやみは、帰国子女で聡明な上、モデル顔負けのプロポーションを持ち合わせた逸材だった。

「でも、皆どこ行ったのかしら?」「そうですね」
男性行員の姿が消え、自分達だけ取り残されている状況に、訝しげな美女行員達。
そこへ副支店長の今井が、栄子を伴い現れた。

「え〜、それじゃ」
今井が段取りを説明しようとした刹那、突如として乱入して来た3人の男達。
目出し帽に黒ずくめの服装で、ライフルと拳銃を携帯し、威嚇するように銃口を向ける。

「ここへ、仲良く集まりな、べっぴんさん達!」
ライフルを手にしたリーダーらしき男が、命令する。防犯訓練とは思えぬ物々しい雰囲気に、戸惑いなから従う美女行員達。


「全員服を脱いでもらおうか♪」
耳を疑うような注文に、顔色を変える面々。
「ちょっとあなた達!何を云ってるの!」
栄子が憤慨して、男達に詰め寄るが、次の瞬間、音もなく窓口の防弾ガラスが破砕する。
驚愕と恐怖に、固まる美女行員達。サイレンサー装備のライフルの銃口が火を噴いたのだ。

「訓練なんかじゃねぇんだよ!」「生きて帰りてぇんなら、素直に云う通りにしな」
目出し帽越しの鋭い眼光で、男達が再び銃口を向ける。
「おらっ!早く脱がねぇか、こら!」
長身の男が、里帆に拳銃を突きつけ、制服の胸ぐらを乱暴に掴んだ。

「キャーーッ!!」
悲鳴を上げる里帆の頬に、張り手を見舞う男。乾いた音と共に、再度窓口のガラスに、銃弾が炸裂する。


「何なら、一発ずつ手足に撃ち込んで、動けなくしてから脱がしてもいいんだぜ?」
冷ややかな口調で凄むリーダーらしき男の恫喝に、身をすくめ怯える美女行員達。
痺れを切らしたように、巨漢の男が瑠璃子に襲いかかる。
「イヤァァァーーッ!」
むしりとるように制服を剥ぎ取り、瑠璃子の健康的に日焼けした浅黒い肌が露になる。

「鶏ガラみてぇな体のくせに、いい乳してやがる♪」
華奢な手足と体に不釣り合いな、ボリュームのある美乳に好色な目でニヤつく男。
レモンイエローのブラを捲し上げ、生乳を無骨な手で揉みしだいていく。
「イヤァ、触らないで!ヤダ、ヤアァァッ!」
普段の快活な笑顔は消え失せ、恥辱に泣き叫ぶ瑠璃子の豊乳を、巨漢の男は容赦なく弄び、貪るようにシャブりついていった。

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