最深部までズブンッ…グジュッ…と突き刺さる剛直。これまでの性体験で刺激された事の無い奥底まで届く花岡の逸物。未知の衝撃に絶息し身体を痙攣させる環奈。
「おぉっ？一撃でイッたかぁ？ヒヒヒッ♪そんな調子だったら…壊れっぞ…くぁぁっ…」
「ひゃうぅぁぁっ!?んはぁぅっ!?はひぃっ…はぁっ…ぐぅぅぅっ!?」
腰を引く吉村の動きで、高い雁首に膣襞を引っ掻かれた環奈が喘ぎ、また奥底を突かれ身体をヒクつかせる。繰り返される悪夢のルーティーン。身体中を電撃を浴びせられた様な快感に支配され、立て続け…いや、イキッ放し状態の環奈。はしたなく涎を垂らしながら卑猥に喘ぎ、歓喜と絶望が入り雑じった表情に、生徒会役員の凛とした面影は無く、最早淫欲に溺れた雌の淫獣と化した環奈が、給湯室でヨガリ狂う。

「はぁ…はぁ…ふんっ！くぁ…はっ…はっ…あぁっ！出っ…出るぅっ…はっ、橋戸ぉ…中…イイかぁっ…ぉら…おらぁっ！」
「ぃひぃっ!?はぁぅ…やらぁぁっ…だっ、出しゃなひれぇぅっ!?ひぃっ!?もぅ…やらょぉぉっ!?はぅぅぅっ!?」
激しい上下動から円を描く動き、更にはゆっくり抜いて、一気に突く、メリハリの効いた動き…花岡の熟練の技にヨガリ狂う環奈の耳に入る、花岡の一言。呂律が回らず、律動に揺さぶられまともに喋れぬ環奈が、懸命に中出し拒絶の声を上げる。度重なる責めに体力を根刮ぎ奪われ、逃れる力を喪失した環奈に、非道な花岡がラストスパートとばかりに激烈なピストンを見舞う。そして、遂に自慢のマグナムが膣内で爆ぜる。
「ぅおぉぉぉぅぅっ♪ぁぁっ…ぜぇっ…かはっ…くぉぉぅ…ふぃぃぃっ♪出たぁ…ヒヒヒッ♪」
「ぃゃぁっ…中…出っ…ゃらぁぁっ…はぁ…はぁぁっ…ぁぅ…ぅっ…ぁぁぁぅっ…ぅぅ…」
ビュッ…ビュルルッ…ドクゥッ…と、奔放に放たれる白濁の感触を、強姦という最悪の形で刻まれた環奈。苛烈なピストンに昇らされ、腰をヒクヒクと痙攣させる自身の肉体を呪いながら、環奈は意識を飛ばされるのであった。
「ふぅぅ〜っ♪ヘヘッ♪ヤリ過ぎちまったかな…ほら…亀田…好きにしていいぞ♪」
「あざぁ〜す♪ヘヘへッ♪待ってました〜ッ♪」
撮影役に徹し、美少女の痴態を見せ付けられ、生殺し状態の亀田が、好色な笑みを浮かべ花岡と入れ替わる。忙しなくジャージを脱ぎ捨て、花岡に勝るとも劣らぬ逸物を晒し、虫の息の環奈にハイエナの如く襲い掛かる。
「ぁ…ぁぁ…ゃっ……ゃぁぁっ…止めッ…んんぅっ!?」
蚊の鳴く様な声で拒絶する環奈の唇を奪い、組み伏せる亀田。環奈の地獄はまだ終わらない…。


「ぃゃぁっ……また……膣内（なか）……出っ……ぁぁ……」
「ヒヒヒッ♪また…出ちまったよ…堪らんなぁ…彩センセェの身体はぁ…」
「ククッ♪杉浦君…早く代わらんか…また…勃ってしまったよ…」
田渕に激しくバックで貫かれ、杉浦には、身体中に接吻の雨霰を浴びながら正常位で突き下ろされ、しこたま精を膣奥に喰らわされた彩。すずと環奈を守ろうという義務感や、夫への忠誠心は、２人に何度となく昇らされ霧散し、アヒル口から艶のある吐息を溢し、瞳をトロンと潤ませ、暴力的な快楽に侵されていた。脂の乗った鰻の様にネットリと絡み付く柔肌…程好く緩んだ巨乳…甘噛みする様にペニスを咥え込む秘裂…男好きのする人妻美人教師の肉体。収束せぬ性欲を排泄すべく、彩の身体を裏返し、田渕がうつ伏せバックで彩にブチ込む。
「んぁぁぁぁぅっ!?ひぃ…ひぃぃぃっ!?ぁふ♪ぁはぁぁっ♪」

「ぁ……ぁぁ……んく……んぅっ？……はっ……はぁん……ふぅ……」
再び激しく突き捲られる…そう覚悟していた彩だが、挿入したまま全く動かぬ田渕に拍子抜けする。そして気付く…身体中に燻る焦燥感に。
「グフフッ♪もしかして…激しくされるとでも思ったか？そんなヌルイ事はせんよ…」
無意識の内に激しく犯される事を望んでいた事を悟られ、恥辱に頬を真っ赤に染め、拳を固く握り締める彩。
「知っとるかね？『ポリネシアンセックス』ってのを…このまま…暫く…腰は動かさんよ…ワシからは…」
「ひっ!?…ぁっ…ぁぁ…くぅんっ…ひゃぁんっ？」
田渕は染み１つ無い彩の背に舌を這わせ、床で潰れた乳房に腕を回し、じっくりと揉み始める。激しい責めとは一転しての穏やかで、焦らす様な愛撫に、戸惑いを隠せぬ彩。