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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 47

3年生が受験勉強のため、夏休み前に引退した生徒会。
業務の引き継ぎ等で多忙な生徒会だが、副会長のすずと書記の環奈以外のメンバーは、部活動との掛け持ちで不在が多く、必然的に2人と、生徒会担当教員の彩の負担が大きくなりがちだ。
「先生…もう6時ですよ?そろそろ帰らないと…お子さんが待ってますよ?」
「後は私達でやっときますから!」
育休明けの彩を気遣い声を掛けるすずと環奈。
「大丈夫よ。今日は実家から…母が来てるし、旦那も早く帰ってくるから…ありがとうね♪」
広大な校舎の端に位置する生徒会室で、和気藹々と作業に取り組む美人人妻教師と、学園で人気を二分する2人の美少女。そこに忍び寄る魔の手の存在に、3人はまだ気付かない。
「あっ、私お茶淹れて来ますね〜ッ♪」
「ありがとう環奈ちゃん♪流石、気が利くわねぇ〜ッ♪」
作業が一段落し、休憩準備のため給湯室へと向かう環奈。ほんの僅かの気遣いの気持ちが、凌辱への引き金になるとは…環奈も…すずも…そして彩も…その時は全く思いもしていなかった…。

「遅いなぁ…環奈ちゃん…どうしたんでしょうね?」
「確かに…流石に時間…かかり過ぎよね…心配だわ…」
環奈が給湯室に向かってから、30分が経とうとしていた。生徒会室で訝しむ彩とすず。母と夫が子どもを世話してくれるとは言え、流石に遅くなりすぎては…と時計に視線を送る彩。その様子に勘づいたすずが、間髪入れずに言葉をかける。
「私…ちょっと見て来ますね♪」
「お願いねっ、すずちゃん」
言うが早いか扉に向かい、給湯室へ…そんなすずより早く、キィィッ…と甲高い音を立て、生徒会室の扉が開く。
「遅いよ環奈っ…ぇっ?りっ…理事…ちょ…どうしたんですか?」
「こっ…校長先生に…教頭先生まで…どうか…されましたか?」
生徒会室に…こんな時間に…訝し気に尋ねる彩。理事長の背後には、校長の杉浦と教頭の吉村の姿が。学園のトップ3の権威が醸す圧力と、纏わり付く様な視線に、名状出来ぬ恐れを感じ、後退りし彩の側へ戻っていくすず。
「フフッ♪日頃頑張っている生徒会の諸君を…激励しに来たのさ…遅くまで…ご苦労様だねぇ…」
「ぁっ…ありがとう…ございます…」
「上野先生も…育休明けなのに…早く帰らないと、お子さんも…旦那さんも寂しがるだろうに…」
「ぉっ…お気遣い頂き、ありがとうございます…そろそろ、終わりますので…」
「広瀬さんも…大変だねぇ…こんなに忙しくては…彼氏を作る暇も無かろう…ククッ♪」
「…ぃっ…いえ……すいません、失礼します。橋戸さんが…まだ戻って来ないので…申し訳ありませんが…通して頂けますか?」
脱線する激励の言葉に、返答に苦しんだすずが、環奈を探すと言う名目でこの場を脱しようとする。だが、壁の様に不動のまま、ニヤリと不敵な笑みを浮かべる学園3巨頭。そして、教頭の吉村が、おもむろにタブレットを取り出し、画面をすずに提示する。
「こっ…校長先生に…教頭先生まで…どうか…されましたか?」
生徒会室に…こんな時間に…訝し気に尋ねる彩。理事長の背後には、校長の杉浦と教頭の吉村の姿が。学園のトップ3の権威が醸す圧力と、纏わり付く様な視線に、名状出来ぬ恐れを感じ、後退りし彩の側へ戻っていくすず。
「フフッ♪日頃頑張っている生徒会の諸君を…激励しに来たのさ…遅くまで…ご苦労様だねぇ…」
「ぁっ…ありがとう…ございます…」
「上野先生も…育休明けなのに…早く帰らないと、お子さんも…旦那さんも寂しがるだろうに…」
「ぉっ…お気遣い頂き、ありがとうございます…そろそろ、終わりますので…」
「広瀬さんも…大変だねぇ…こんなに忙しくては…彼氏を作る暇も無かろう…ククッ♪」
「…ぃっ…いえ……すいません、失礼します。橋戸さんが…まだ戻って来ないので…申し訳ありませんが…通して頂けますか?」
脱線する激励の言葉に、返答に苦しんだすずが、環奈を探すと言う名目でこの場を脱しようとする。だが、壁の様に不動のまま、ニヤリと不敵な笑みを浮かべる学園3巨頭。そして、教頭の吉村が、おもむろにタブレットを取り出し、画面をすずに提示する。
「心配いらんよ…橋戸さんなら…ほれっ♪給湯室で…お楽しみじゃわい…」
「えぇっ!?かっ…環奈ちゃ…何なんですかっ…これっ!?嘘っ…」
「なっ…何て事をっ…りっ、理事長っ!?どういう事ですかっ!?これ…まっ、まさか…花岡…先…生っ!?ひっ…酷ぃ…」
タブレットの画面に映し出される映像に絶句するすず。屈強そうな男に背後から抱き付かれ泣き叫ぶ環奈。左手で夏服のブラウス越しに胸をまさぐられ、右手でスカートの中を弄られる。痴漢行為を働く男の顔が映り、憤慨する彩。生徒への猥褻行為に及んでいたのは、生活指導を担当する花岡だ。
「ククッ♪学園一、二を争う美少女を…手篭にするチャンスを窺っておったが…ヌフフッ♪おまけに学園一の美人教師まで…こりゃラッキーじゃわい…」
教育者であり、学園を統べる権力者とは思えぬ理事長の台詞に、怒りと恐怖に駆り立てられる彩。キッと侮蔑の視線を送るも、事態は悪化の一途を辿る。
「嫌ァッ!?はっ…放しっ…痛っ!?やぁぁっ!?やだっ…きゃあっ!?止めてよぉっ…あっ…彩センセェッ!?助けてぇっ!?」

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