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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 42

2年前、とある中小企業への融資を担当していたよう子。財務状況や経営環境などを徹底して調べ上げ、新規事業の将来性を買った上での融資…だったが、躍進する中国・東南アジアの企業との価格競争の末、企業は倒産の憂き目に。そのミスを取り返すべく、躍起になっていたよう子に、副支店長の今井を介して接触を謀ったのが、田渕達が経営する学校法人であった。だが、それがよう子の破滅への第一歩であった…。 
当初は順調だった学園との関係。だが、内情を知る内に、政治家への不明瞭な金銭の授受、業者との癒着、贈収賄など、様々な問題を抱えている事を知ったよう子が、上司であり法人を紹介した今井に相談を持ちかけた。だが、今井が講じたのは…よう子への口封じであった。

「嫌ぁぁぁっ!?こっ…来なっ…こんな事してぇっ…とっ…頭取が知ったら…やぁぁっ!?」
「フフッ♪そんな事…君に出来るのかな?」
「この動画が明るみになったら…君の社内での立場は…わかるだろぉ?」
「グフフッ♪心配せんでも…君が黙っておれば…悪いようにはせんよ…」
「旦那にも黙っといてやっから…楽しもうぜぇっ♪」
「嫌ァァァァァァっ!?」

「そっ…そん…なぁ…酷すぎる…よっ…よう子さっ…」
おもむろにスマホを取り出し、よう子が慰み物にされる様をみな実と七瀬に見せつける今井。みな実は言葉を失い、七瀬は顔を背け、尊敬する先輩の悲痛な叫び声に耳を塞ぐ。そして気付く。よう子を手篭めにしているのは、屈強な今井だけでなく、今この部屋のソファに我が物顔で腰掛けている、田渕達であることに。
「フフッ♪ところで…何でお前らが呼ばれたか…わかるか?」
低く抑えた声でみな実と七瀬に問う今井。固まったままの2人をよそに、今井は続ける。
「原島は…来月末で辞めるそうだ…ククッ♪あれだけ俺達とヤり捲ったクセに…旦那とも宜しくヤッて…2人目ご懐妊だとさ…」
「散々苛めて…イカせ捲って…翻意させようとしたんだがね…ククッ♪辞める意思は強くてね…」
よう子の身体を撫でながら、横槍を入れる田渕。
「仕方無いので…条件を1つ付けたんだよ…」
「条…件…?」
今井がニヤリとイヤらしい笑みを浮かべ、みな実と七瀬に視線を向ける。
「あぁ…原島の代わりに…理事長達の御相手が出来るのを…用意しとけと…そう…つまり…」
下衆な男達の視線が自分達に向けられ、全てを悟ったみな実と七瀬。尊敬する先輩の背信行為により、卑劣な上司と取引先の人身御供として差し出された事実に狼狽する。
「ぅ…嘘っ…ょ…よう子さん…なっ…何でぇ…嫌っ…こっ、来ないでぇっ!?」
「ヒヒヒッ♪原島君程では無いが…イイ身体してるじゃないかぁ…」
「いやぁ…まさか頭取秘書を差し出すとはなぁ…流石…なかなかの美形だぁ…ウヘヘッ♪」
杉浦に羽交い締めにされ、花岡に品定めする様な不躾な視線を浴びせられるみな実。
「ぃゃ…さっ…触らなっ…キャァッ!?たっ…助けっ…んぐっ!?んぬぅぅぅっ!?」
「静かにしなっ!大人しくしてりゃ…悪いようには…ヘヘッ♪先輩みたいに…たっぷり可愛がってやっから…」
華奢な七瀬の肢体をソファに抑え込み、拒絶の声を掌で封じ込める吉村。
「さぁ…よぉく見とけよ…可愛い後輩達が…身代わりに犯される様をな…」
「……っ……ごっ…ごめん…なさ…ぃ…ぅぅ…くっ……」
頭を押さえられ、無理矢理2人の方へと視線を向かされるよう子。悔恨と絶望に苛まれ、謝罪の言葉を呟くも、それが2人に届くはずもなかった。 

「ゃぁ…止めっ…触んなっ…んむぅっ!?んぶ…はっ…はぁっ…やだぁっ!?んく…嫌ぁっ!?」
ニット越しでは飽き足らず、手を服の中に侵入させ、ブラをずらして乳房を直に弄ぶ杉浦。蛇蝎の様に唇や頬、首筋や耳朶に舌を這わせ、接吻の雨を降らせ、悲鳴を塞ぐ花岡。寸暇を惜しまずジムで鍛え、ケアを尽くしてきた見事な肢体を、2人がかりで嬲られ涙を溢すみな実。ノースリーブのニット…ロングスカート…インナー…次々とひん剥かれ、下着姿にされたみな実を、2頭の野獣が更に啄み、弄び始める。

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