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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 331


「…いらっしゃいませ…ようこそ……」
固い表情で、異様な風体の常連客を招き入れる、老舗温泉旅館の若女将『吉田里帆』(30)。
「お〜、あなたが里帆さんですか?噂通り、おキレイな女将さんだ♪」
取引銀行の新な支店長、杉山(56)が、好色な目で慇懃に里帆に挨拶する。
「いつもの部屋で、頼むぜ」
スキンヘッドの巨傀社長、桜井がズカズカと無遠慮に上がり込む。
闇仕事仲間の阿部と、鮫洲を引き連れ、最上級のVIPルームへと向かう。
「里帆姉、来たよ!」
その最中、姪っ子の『豊崎花』(16)が、友達の『白山美兎』(17)を伴い、玄関に飛び込んで来た。
制服姿の美少女JK2人の出現に、卑猥にほくそ笑む、鬼畜中年達。                     
危険な匂いを察知し、慌てて花と美兎を、男達から遠ざけようとする里帆。
「あ、すぐ案内するから…2人とも、こっちに…」
訝しげに、顔を見合わす花と美兎を、卑猥な視線で品定めする鬼畜中年達。
「こいつは…ジャストタイミングだな?♪」「あんな可愛いJK2人……キヒヒ♪……楽しみだぁ♪」
桜井と鮫洲が、狡猾な薄笑いを浮かべ、好色に目をギラつかせる。
「それじゃ…若女将の妹は、私が頂きますよ?♪…ゲヘヘ♪」
阿部が受付で、業務をこなす里帆の妹、『美桜』(26)にロックオンし、股間を滾らせる。
ポニーテールを揺らし、テキパキと仕事に励むスタイルの良い美女に、釘付けになる阿部。  
「とりあえず、部屋で一旦、落ち着きましょうや♪」
桜井が促し、いつものVIPルームに向かう一行。危機感を露にした表情で、花と美兎に厳重な部屋の戸締まりを言い聞かせる里穂。
「なんか…怖いよ、今日の里帆姉」
戸惑う花に、ぎこちない笑みを浮かべながら、諭し続ける里帆。
「とにかく、あんまり、うろうろしないこと!いい?!」
念を押され、苦笑いを浮かべて、部屋へと向かった花と美兎。
その背中を心配そうに見つめる里帆の携帯が鳴り、表情を強張らせながら、呼び出された部屋へと向かうのだった。  

「お待たせしました……」
ツマミと瓶ビールを配膳し、和服姿の里帆と美桜が、VIPルームに、揃って入室する。
革張りの高級ソファーに大理石のテーブルを設置したリビングルームで、横柄に寛ぐ鬼畜中年達。
「ごゆっくり……どうぞ……」
配膳し、足早に立ち去ろうとする里帆と美桜の手を取り、ソファーの隣に強引に座らせる、杉山と阿部。
「…ちょっ!?…困ります!?…」「す、すいません!?……」
困惑し拒絶する美人姉妹に、有無を云わせず、酌をさせる杉山と阿部。
「前任の石田さんから聞いてますよ……ここの旅館は、若女将の特別サービスが、ウリだって♪…グフフ♪」
「美桜ちゃんも、混浴してくれんだろ?♪」
馴れ馴れしく、里帆と美桜の肩を抱き寄せ、卑猥な耳打ちで囁く杉山と阿部。
「何を?!…バカなこと!?…」「そんなの!?…うそ…です!」
否定する美人姉妹だったが、杉山と阿部に、過去の凌辱映像をスマホ画面で見せつけられ、恥辱と羞恥に顔を背ける。  
「汗も掻いたことだし、ひとっ風呂浴びようか?♪」「早速、御同伴願えますかね?♪キヒヒ♪」
卑猥に冷笑しながら、脱衣する杉山と阿部に促される里帆と美桜だったが、和服の襟を掴み伏し目がちに項垂れる。
「お2人が接待してくれないんだったら、さっきの可愛いJK達に頼もうかな?♪」「そうですなぁ?♪グフフ♪」 
卑劣な鬼畜中年の策略に、血相を変え憤慨する里穂と美桜。
「あの娘達には、手を出さないで!」「最低だわ!あなた達!」
気色ばむ美人姉妹を、ニヤケ顔を一転させ、恫喝して凄む鬼畜中年達。
「そんな事、云える立場なのか?テメェら!」「まとめて輪姦してやってもいいんだぞ?あぁ?!」
覚悟していたとはいえ、悪夢のような過去がフラッシュバックし、美貌を歪め涙ぐむ里穂と美桜。
だが、最早選択の余地はなく、恥辱と羞恥に駆られながらも、和服を脱衣し始めた。

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