小柄故に細く短い指先は、膣内を満たすには足りず、望む部位には僅かに届かない。小さな掌は、乳房への愛撫には些か力不足。自慰では収まらぬ程膨張した絶頂への渇望。小娘が弱音を溢すのは、最早自明であった。
「はふ…はぁ…はぁっ…もっ…もぅ…ゃぁっ…ィッ…ィキたぃ…んっ…」
蚊の鳴く様な呟きを、非道な男達が聴き逃す筈がない。
「ヘヘッ♪イキたいのかぁ？太鳳ちゃ〜ん♪なら…俺達が…好きなだけ…イカせてやろうか？」
「我慢は身体に悪いぞぉ？ほれ…欲しいんだろ？これがぁ…」
精神的に追い込まれた太鳳に突き付けられた最後通牒。美人ナースの自慰行為に昂った田渕と杉浦が、すっかり回復した逸物をもたげ迫る。凌辱と媚薬で快楽に馴らされた太鳳に、それを拒む意思の強さは…無かった。
「ほっ…欲しぃ…してぇっ…ぉかしくなっちゃ…お願ぃっ…入れてっ…くだしゃぃ…」
ＪＫでも通る童顔を淫らに歪め、トロンとした瞳で、はしたなく半開きの口から涎を溢しながら、猫撫声で挿入をせがむ太鳳。余りに扇情的な姿の太鳳に、田渕と杉浦は２人がかりで襲い掛かる。
「ぁはぁぁぁぁぅっ!?あんっ!?あぁんっ♪はっ…激しっ…ひぃんっ!?らめぇっ!?壊れちゃ…ひゃはぁんっ♪」
仰向けの太鳳を押し潰す様に、一気にブチ込み腰を撃ち付ける田渕に、敢えなく昇らされる太鳳。力任せに騎乗位に移行し、下からの突き上げに巨乳を揺らし悶える太鳳の背後から、杉浦が迫る。
「１本じゃ足りねぇだろぉ？こっちでも…イッちゃえ…ふぬぅっ!?」
「はぎぃぃぃっ!?ちがっ…ぉっ…ぉしりぃっ…痛っ…ぁっ…ぅごかにゃぃれぇっ…ひぃっ!?ぁく…ひぃぃっ!?」
肉感的な尻肉を割り開き、未開のアナルに突き刺さる剛直。瞳から涙を溢れさせ、悲痛な声を漏らす太鳳。だが…声色が変わり、明らかに喘ぎ声が混じり始めるまで、時間はかからなかった。　
「ひぃっ!?ごっ…ゴリゴリしちゃ…やぁぁっ!?まっ…またィッ…ィッちゃ…らめぇっ!?動かにゃ…んあぁぁっ♪」
「ヒヒッ♪アナルでも…イッちゃったぁ…癖になるだろぉ…ほれ…好きなだけ…ふんっ…くぅっ…出すぞぉ…ふんっ!?」
「ヘッ、こっちの締まりも…良くなったぜぇ…そら…２穴同時に…ぶち撒けっぞ…おらっ…そぉらっ！かは…ぉふ…」
苛烈さを増すピストンに、白眼を剥いて泣き叫ぶ太鳳。最早イキッ放し状態の太鳳に注がれる精の波涛。
「ぁ…ぁぁっ…出て…ゃぁ…ぁぅ…ふぅん…」
意識を飛ばされ崩れ落ちる太鳳。だが、絶倫の田渕と杉浦が、太鳳ほどの上玉を逃す筈も無く、前後を入れ換え責め回し、更には乳房や口で奉仕を強要し続けた。性奴と化した太鳳が解放されたのは、それから２時間後の事であった。
「んあぁぁぁっ!?こっ…こんな事っ…ぁう…ゆっ…許さなっ…ひぃっ!?このっ…ヘンタッ…ぃひぃっ!?止めっ…放しっ…んくぅっ!?」
「ヘッ…その変態に…縄で縛られて…ブチ込まれて…ヒィヒィヨガってるお前は…何なんだぁ？んぅっ？」
媚薬を投与され、完全に性玩具に堕落した女医・恭子は、好々爺・徳田の、老いてなお猛々しいペニスを貪る様に咥えている。唯一媚薬の投与を免れた美桜は、残虐非道な吉村に捕らわれ、手際よく手首と足首を縄で拘束され、観音開きを強いられたまま、激しいピストンに襲われ続けていた。
「くぁ…んぅっ!?んぬぅぅぅっ…ぷはっ…はぁ…はぁっ…止めっ…こんなのっ…気持ち良く…なっ…んひっ…んあぁぁっ!?」
気丈な美桜が侮蔑の視線を吉村に浴びせる。だが、時間と共に瞳は徐々に潤み、睨み付ける事すらままならなくなる。吉村は膣奥を穿ち、唇を奪い、揺れる乳房を捏ね繰り回す。
「はぅぁ…ぁはぁっ!?ひっ…んくぅっ!?ぁん…やぁっ…ひゃあんっ!?んぁぁっ…はっ…ぁぁぅ…何…でぇっ…」
最早止まらぬ嬌声。望まぬ快感の渦に呑み込まれ、悔しさと悦楽が交差する。突如ペニスを抜かれた事に、思わず戸惑いの表情を浮かべてしまう美桜。
「ヘヘッ♪心配すんな…まだ…終わらねぇよ…ほれっ！」
更に美桜を責め立てるべく、一度巨砲を抜き、美桜の身体を引っくり返す吉村。床に這いつくばる蛙の様な無様な姿勢の美桜を、バックから串刺しにする。
「んぬぅぅぅっ!?はっ…ぁはぁっ…ぉっ…奥ぅっ…突いちゃ…あぅぅんっ!?」
膣奥を一気に叩かれた美桜が、頭を狂った様に振り乱し、泣き叫んで絶頂を告げる。
「ふんっ…おら…もっと…イカせてやっぞ…ぉら…おらぁっ！」
「らめぇっ!?まっ…待っ…てぇっ…こんなのぉ…ひぎぃぃっ!?」
立て続けに昇らされ悶絶する美桜。はしたなく嬌声を上げ、イキ地獄に堕ちた美桜に追い撃ちをかけるべく、吉村がある物を手に取る。美桜に見えぬように。