「いつも、ご利用いただいて…ありがとうございます♪」
店長の杉山（56）が、好色な笑みを浮かべ、慇懃に礼を述べる。
「な?!…こんなこと…け、警察に！」
脱衣場に連行され、ロッカーに接続した手錠を、両手首に嵌められ拘束された美月が、気丈に憤慨する。
「まあまあ……いつもご利用いただいている御礼を、本日はさせて頂こうと思いましてね？♪」
サブマネの永岡（35）が、卑猥にほくそ笑み、奸計を巡らす。
「山城様……ムフフ…いや美月ちゃん…前々から、我々の目当ては…なぁ？♪」
杉山が馴れ馴れしく呼び捨てにしながら、永岡に目配せする。
「キヒヒ…いやぁ、店長も私も、美月ちゃん推しでしたから♪」
好色に生唾を飲みながら、拘束された美月の裸体を、舐め廻すようにガン見する。
清楚で端正な顔立ちに、どこか小悪魔的淫靡さを醸し出す美貌。バランスの良い、しなやかな肢体は、鬼畜漢達の獣欲を掻き立てること不可避だった。

「このキレイな体に…ますます、潤いを与えましょう！♪」
永岡が小瓶の蓋を開け、杉山の手のひらにオイルを垂らす。両掌で揉み合わせたソレを、まず美月の双乳に塗り始める。
「ひぃやぁ?!…な?!…やだっ!?…変なモノ……つけな?!…んんっ?!…」
回避しようと、身を捩る美月の挙動を、逆に喜ぶように、卑猥な冷笑を浮かべ、プルンと形の良い美乳を揉みしだきながら、オイルを塗り込む杉山。
「では…私も失礼して…ククク♪」
便乗するように、永岡もオイルを塗り込んだ卑猥な手を、美月の尻から太腿に這わしていく。
「あふぅ!?…い、いやだ！…やめ?!…触らな……っくぁ?!…あぁ…だ、だめっ!?…」
恥辱と嫌悪に、端正な美貌を歪め、頬を赤らめ苦悶に喘ぐ美月。
だが、催淫成分を含有した特製オイルの淫猥な効能が、徐々に艶やかな肢体を蝕んでいく。
「おやおや？……どうされました？♪」「ずいぶん顔が赤いですねぇ？♪」
わざとらしい口調で冷やかす杉山と永岡に、眉をしかめながら反論する美月。
「…ち、違っ!?…そんなこと…あくぅ!?…はうぅ!?…っく!?」
唇を噛み堪え忍ぶ美月だったが、悪徳店長とサブマネのオイルマッサージは、卑猥の極致を具現し、乳頭から腋下、鼠径部から内腿、さらには恥裂まで、丹念かつ執拗に繰り返される。
「んんっ?!…むうぅ!?…んんーっ！」
女芯から脳髄まで侵食される、淫靡な感覚に、朦朧となる美月の唇を強引に奪い、交互に唾液まで交換していく悪徳店長とサブマネ。
同時に恥裂に挿入された、鬼畜漢2人の指が、美月の蜜貝を捲り削くように、蠢いていく。
「はひぃぃ!?…やぁあっ!?…んんっ?!…だめぇ!?…あ…あぁ!?…いやぁぁ!?…見ないでぇぇ！！」
決壊した秘裂から、噴射した淫潮が、脱衣場の床に撒き散らされる。
死にたいほどの恥辱と羞恥に駆られ、飛び散る自身の淫液を止めようと、下半身をわななかせる美月。
だが、繰り返される痙攣の度に、意に反して、弧を描き続ける。
「グフフ、困りましたねぇ♪…他のお客様もお使いになりますから？♪」
「ウヘヘ…店長、塞いで差し上げたら、いかがですか？♪」
永岡の悪辣な提案に乗り、勃起した逸物を反り返らせ、憔悴してうなだれる美月の背後に立つ杉山。
「…え?!…やぁ!?…だめっ!?…それだけは……いやぁっ！」
僅かに残った理性を振り絞り、拒絶する美月を嘲笑うように、立ちバックで蜜孔に剛直を挿入する悪徳店長。
「あぁぁっ!?…やぁあっ!?…ひぃぅぅ!?…あぁ…んんっ!?…」
括れた腰を掴みながらの、容赦ない抽挿が開始され、恥辱に歯噛みし、涙ぐむ美月。
「ムホホ♪…いいモノをお持ちだぁ？♪…よく締まる…フン！フンッ！…おふぅっ！♪」
オイルを塗り込んだ肢体が、淫らにテカり、美麗な背中に汗を滲ませていく。
発汗とともに、催淫効果が上昇し、苦悶の喘ぎも次第に甘美な吐息混じりの鼻声に変わっていく美月。
「グヘヘ……いいんだぜ？♪…何もかも正直になりな！♪」
抽挿のピッチをあげながら、美月の耳元で卑猥に囁く杉山。
「あひぃっ?!…あぁぁ!?…やぁあぁ……おかしくな?!…あくぅ!?…だめぇ!?…あぁ…い、いっくうぅぅ！！」
半開きの口元から、涎を滴ながら、はしたない嬌声を高らかに洩らして果てる美月。
弓なりに背を反らして、アクメに達し、ガクガクと肢体を震わせ失神する。
しかし、楔を撃ち込んだ膣裂から、逸物を抜いた悪徳店長が、キンキンの冷水を美月の頭頂部に浴びせ、無理やり蘇生させる。
「ほらほら…次は俺の番だよ？♪」
永岡が休む間を与えず、勃起した逸物を美月に握らせ、口腔奉仕を強要する。