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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 28




学園の広大なグラウンドで、バラエティ番組の収録と称して、偽企画が進行していた。
「これ露出多くない?」「エロいよね?アハハ♪」
無邪気に談笑するイマドキの若い美女2人。長身でモデル体型のスレンダーな肢体で、抜群のプロポーションを誇示していた。
みちょぱの愛称で呼ばれる池野美優と、にこるんこと藤井ニコルだ。
2人は最近の陸上競技ではトレンドな、セパレーツタイプの競技用ユニフォームを着用していた。

美優が黒、ニコルが白のそのウェアは、スレンダーな肢体にピッタリとフィットし、スラリと伸びた美脚とヒップアップして締まった双臀を包む、明らかにワンサイズ小さなブルマから、扇情的に尻たぶがハミ出ていた。

「今日は、ヨロシクお願いしますよ♪」「お手柔らかにね、グフフ♪」
白の体育着姿の杉浦と吉村が、美優とニコルに慇懃な笑顔で挨拶する。
薄気味悪い中年男2人に、全身を舐め廻すような視線を向けられ、美優とニコルは曖昧な笑みを浮かべて応対した。

「最近の若い娘は、エロいですな♪」「ああいう生意気そうなのを、ヒィヒィ云わすのも、たまには……ね♪」
美優とニコルを少し距離を置いた場所から視姦し、好色な相談を交わすエロ校長と変態教頭。
凌辱の対抗リレーが切られようとしていた。


ルール説明が行われ、美優とニコルが100m、杉浦と吉村が50mずつハンデ形式のリレーで争うということだった。
「えぇ、倍かぁ」「まぁでも、おじさん達相手なら余裕っしょ」
美優とニコルは、余裕たっぷりの笑みを浮かべる。

4人は所定の位置に着き、レースがスタートした。第1走者の美憂が軽快に飛ばし、杉浦を大きく突き放す。
20mほど差を着け、ニコルにバトンを渡し、勝敗は決したと思われたが、吉村が体型に似合わない猛スピードで追い上げる。
実は吉村に扮したラグビー選手と入れ替わっていたのだった。




「えっ?ウソ!」
残り5mで追い抜かれ絶句するニコル。ゴール後、肩で息するニコルに美優が駆け寄る。
「ちょっと、ヤバいよ、アレ!アハハ!」
「マジで……何なのアイツ、ハァ、ハァ……」
苦笑いを浮かべる美優とニコルに、好色な薄笑いでニヤつきながら、杉浦と吉村が近づいて来た。

「私達の勝ちだね」「みちょぱとにこるんには罰ゲームを受けてもらいますよ、グヒヒ♪」
杉浦と吉村が目配せすると、スタッフに扮していた男達が、美優とニコルを抱き抱え、走り高跳び用に設置したマット上に運ぶ。


「ちょっ、何これ?」「どういうこと!?」
バラエティ慣れした美優とニコルは、半笑いでスタッフと思い込んでる男達の反応を窺うように抵抗するフリで応える。
「こんなエロいコスチューム着て、けしからんねぇ♪」
「いつもこんな風に、男を誘ってるんでしょ、グフフ♪」
仰向けで抑え込まれてる美優とニコルを上から見下ろし、扇情的な肢体を舐め廻すように見つめ、生唾を呑む変態中年達。

「はぁ?何言ってんの?」「おっさん達、気持ち悪ぃよ!」
ただならぬ雰囲気を察知し、悪態を突き出す美優とニコルだが、精一杯の虚勢だった。

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