PiPi's World 投稿小説

ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 252
 254
の最後へ

ロリ巨乳アイドル飼育 254



「おい!あんた、ズボンを脱ぎな!」
唐突な指示に困惑する大杉を、強面で威嚇し急かすように強要する桜井。
「おら!早く脱げ、おっさん!」「トロトロしてんじゃねえ!」
星来と亜美を拘束しながら、加勢するようにヤジを飛ばす黒田と森林に、ビビりながらズボンを脱ぎ捨てる大杉。

「先生、このおっさんのモノをしゃぶってやりな♪」
狡猾な表情で、卑猥な指令を下す桜井に、凛々しい美貌の大きな目を見開き、驚愕する涼子。
「な、何を…馬鹿なことを…?!」
理不尽な強要に憤慨する涼子に見せつけるように、娘達に卑猥な手を伸ばしていく黒田と森林。
「おっと、どこに行く気だい?」
隙を見てドアに接近し、逃亡を試みた優子を、難なく捕獲する桜井。
「第1秘書が逃げちゃダメだろ?♪」
取り出した手錠を優子の両手首に嵌め、頭上の高さの壁に取り付けたフックに固定して拘束する。

「あなた達、何が目的なの?!」
気丈に睨み付け訊ねる涼子に、桜井が不遜な表情で応える。
「先生が党則に反する行為をしようとしてることに、いろんな人達が憂慮してるんですよ」
「いろんな人?いろんな人じゃなくて、弐階先生でしょ!」
新聞記者上がりで、マスコミとも深い人脈を持つ涼子は、度々与党の政治家の不祥事に繋がる情報をキャッチしていた。
それを利用して今の地位を築いた部分はあったが、根っ子では清廉な政治を実行しようという志は保っていた。
だが、与党の大物議員弐階の巨額の不正献金を見逃せず、何度か直談判を試みようとしていたのだった。
「個人名を出すのは穏やかじゃありませんな、米原先生…今優先すべきは、娘さん達の解放でしょ?♪」
狡猾に取り引きを持ち掛ける桜井に、忸怩たる思いで唇を噛み、固い表情で膝まづく涼子。
「……ごめんなさい…大杉さん……」
恥辱に駆られながらも、大杉の白ブリーフを下ろし、萎びた逸物を露出させる涼子。
「あ!?…いけません…先生!」
冷や汗を浮かべながら、恐縮する大杉だったが、涼子の香水の香りと、しなやかな指に竿を握られ、瞬く間に硬化して勃起する。

「あぁ…っくぅ!」
しわくちゃの白ブリーフが、両膝に引っ掛かったまま、屹立する大杉の逸物に、舌を這わしていく涼子。
華美な眉根をしかめ、艶やかなルージュが引かれた厚ぼったい唇が、亀頭に覆い被さる。
「んん…むぅう…」
恥辱に歪む凛々しい美貌、だが娘達の解放の為、肉竿を扱きながら、肉厚リップに含んだ剛直を懸命にスロートしたいく涼子。
「…あくぅ…い、いけません…先生……っ!」
「むぐっ!……ごふ…かはっ!」
たちまち涼子の口内で暴発する、大杉の逸物。噎せ返りながら、口の端から溢れる白濁を吐き出そうとする涼子。
「ダメですよ、飲み干しなさい♪」
豹変し、涼子の顎を掴んだ大杉が、冷酷な表情で命じる。
凍りつき大きな瞳を見開く涼子の首筋に、取り出した注射器を射す大杉。
「…痛(つうぅ)!?」
チクッとした痛みを感じた数秒後、手足から力が抜けていくことに困惑する涼子。
桜井から渡された筋弛緩と媚淫作用を合成した薬物注射が、涼子の肢体の自由を奪った。
「ようやく、この日が来ましたよ先生、いや…涼子!♪」
感慨深い表情が、すぐに卑猥な笑みに変容する。
涼子の学生時代から、先代の父親の秘書を努めるベテラン大杉。
涼子より一回り歳上の大杉だったが、当時から横恋慕していた隠れストーカーだった。
10年前、交通事故で他界した記者時代の同僚だった夫亡き後、求婚したが断られていた。
なおかつ、2年前自分がなるものと思っていた第1秘書の座を優子に奪われ、嫉妬と焦燥に、歪んだ愛憎を増幅させていた。

「あんたの念願が叶うなぁ、思う存分可愛がってやりな!♪」
狡猾に唆す桜井に煽られ、スーツを脱ぎ捨てる大杉。弛んだメタボ腹を揺すりながら、涼子をソファーに寝かせ、覆い被さっていく。
「…うっ…何を…バカなことは…やめ…目を覚まして、大杉さん!」
長年仕えてきてくれたベテラン秘書の、理性に訴え掛ける涼子だったが、欲望に血走った目の大杉は、涼子の衣服を剥ぎ取っていく。
「いやぁっ!やめて!」

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す