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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 246

「気遣って頂いて…ありがとうございます、中山先生…この後…生徒会の活動がありますので…それが終わったら…」
翔子の言葉をやんわりと受け止め言葉を返す彩。だが、その声に覇気が感じられず、更に言葉を続ける翔子。
「上野先生も心配ですけど…最近生徒会の娘たちの様子も心配なんです…平瀬さんに橋戸さん…あと、最近入った林さん?数か月前から…何か表情が曇ってきたというか…人に言えぬ悩みを抱えているというか…」
職業柄、生徒達の様子を観察し気付いた事を語り始める翔子。それが核心に迫っているとも知らずに。
「あっ…そろそろ時間が…中山先生…その話はまた…」
「ぅ…上野先生っ…」
半ば強引に会話を切り上げ、そそくさと職員室を立ち去る彩。翔子に、いや、誰かに相談できれば…と一瞬考えた彩だが、夫にすら話せぬ深い「闇」を語るなど…口が裂けても言えるはずが無かった。そして、足取り重く、「活動」真っ只中の生徒会室へと向かうのであった。



カウンセリング相談室に戻った翔子を、1人の生徒が相談に訪れた。
「…失礼…します」
遠慮勝ちにドアを開け、入室してきたのは、一見して美少女オーラを纏った破格のルックスの持ち主『井野和』(17)だった。
「井野さん…?何でも、気軽に話してね」
翔子が和の緊張を解すように、にこやかに話し掛ける。

和の相談内容は、好意を寄せられた男子生徒が、人知れずストーカー化し、周囲の目を掻い潜りながら、付きまとっているらしかった。
「相手の名前、教えてもらえる?」
翔子の問い掛けを待っていたかのようなタイミングで、ドアが開き、男子生徒と禿げ頭の中年男が現れた。

「だ、誰ですか!?あなた達?!」
怒気を含んだ口調で問い質す翔子と、怯えるように蒼白な顔色になる和。
「勝手に息子をストーカー呼ばわりしてほしくありませんな?♪」
禿げ頭の中年男が、不敵にほくそ笑みながら、翔子と和に好色な目を向ける。
阿部と名乗った男は、陰気そうなオタクっぽい雰囲気の息子『辰郎』を叱咤するように、鼓舞する。
「ほら、お前も、男らしく堂々と犯らしてくれと云わんか
!♪」
あからさまな暴言に、翔子が血相を変えて憤慨する。
「な、何を云ってるんですか、あなた!正気ですか?!」
机を挟んで睨み付ける翔子と、怯えて固まる和に、変質者親子が、薄笑いを浮かべにじり寄っていく。

「僕の気持ちに応えてくれない、和ちゃんのせいだよ?♪」
爬虫類染みた不気味な眼光で、和を抱きすくめる辰郎を、翔子がはね除けようと引き剥がす。
「息子の純粋な気持ちを、邪魔すんじゃねえよ!」
阿部が恫喝しながら、翔子の腕を掴み、机に押し倒す。




「ちょっ…離して!ひ、人を呼び、キャーッ!」
乾いた破裂音が2、3度炸裂して響き、悲鳴を上げた翔子のサマーセーターが、乱雑に捲し上げられた。
「何だよ?スクールカウンセラーなんて、偉そうな肩書きの癖に、エロい下着突けやがって!♪」
黒いシルクのブラから溢れ落ちそうな豊乳に、阿部が生唾を飲みながら、卑猥に冷やかす。
「やめ…っ!やぁ…触らない…キャーーッ!」
再度炸裂に平手打ちに、恐怖に身を竦め涙ぐむ翔子。間髪入れず、阿部がブラを剥ぎ取って投げ捨て、豊満な双乳にムシャぶりついていく。
「いやぁあぁっ!やめてぇ…お願…やぁだぁあっ!」
机に押しつけられた体を懸命に捩って、阿部の淫虐を回避しようともがく翔子だったが、非力過ぎる抵抗だった。

「こんなエロい体じゃ、旦那も持て余してんだろ?♪」
卑猥な冷笑を垣間見せながら、たわわなボリュームに相反して、揉みしだいた指が埋没するような軟度の乳房に、阿部の劣情を昂らせる。
年相応にくすんだ色味の乳輪に、舌を這い回らせながら、ボリュームに富んだ軟豊乳を、吸い上げるように貪り、唾液まみれにしていった。


「やだっ…来ないで!…いやぁあぁっ!」
嫌悪感いっぱいで、端正な美貌を歪め逃げ惑う和を、不気味にニヤけながら、追い詰める辰郎。
「ムフフ♪捕まえた♪いい匂いだ!♪」
軽くウェーブの掛かった黒髪に、鼻面を突っ込み、和の細い首筋からうなじを嗅いでいくオタク息子。
清楚を体現した制服を纏った、和の小柄で華奢な肢体を抱きすくめ、設置されたソファーに押し倒していく。
「お願い…もう…やめ…ぅぐ…あぅぅ…かはっ!」
円らな瞳に涙を滲ませ、哀願する和の首を軽く締め付け、辰郎が冷酷に脅す。
「素直に僕の気持ちを受け入れてくれないと、ここで和ちゃんはジ・エンドになっちゃうよ?!」
両手の圧迫を強めながら、恫喝する辰郎に、恐怖で硬直する和。
その隙を突くように、強引に唇を奪い、首筋の締め付けと鼻摘まみを併用して、無理やり舌を捩じ込んでいくオタク息子。
「…んん…むぅう…っく!ぁあ…」
生臭い口臭の嫌悪感と共に、辰郎のナメクジのような舌で口腔を貪られ、悪夢のようなファーストキスの喪失に啜り泣く和。

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