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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 229



「それじゃ、出発しますよ」
放射線技師兼ドライバーの今井が、同乗の面々に声を掛け、造影機器を併設したバスを走らせ出す。
「私、企業の健康診断、初めてなんです…」
不安そうに吐露する新人看護士の『吉沢愛』(22)に、先輩の『桃辻なし子』(26)が、笑顔で励ます。
「大丈夫よ、そんな大人数じゃないみたいだし」
「そうですか?」
なおも不安気な愛を叱咤する、看護士長の『佐々部希』(34)。
「何事も経験だから、失敗もしながら、覚えていくものよ、ねぇ翼先生?」
内科医の本間翼(29)に、同意を求める希に、微笑みながら応える翼。
「そうですね、誰でも、最初は緊張しますよ」
和気あいあいと談笑しながら、目的地の提携先の企業に向かう医療従事者達。


バックミラーで、その様子を確認しながら、携帯のワイヤレスイヤホンで、小声で通話する今井。
「ええ、はい…もちろん、上玉を揃えて、お届けしますよ♪フフフ…」
狡猾な冷笑を浮かべ、怪しい会話をしながら送迎バスを走らせる今井が、再び同乗の美人医療従事者達に呼び掛けた。
「もうすぐで、到着しますから」
健康診断の名を借りた、悪夢の陵辱検査が始まろうとしていた……。

「ご苦労様です、総務の佐川です」
薄毛で浅黒い顔の中年男が、玄関で出迎え、会場に案内していく。
「こちらです」
案内された場所は、畳を20畳ほど敷き詰めた、健康診断を行うには、どう見ても手狭な部屋だった。
「ここですか?」
困惑した表情で、佐川に確認する希に、今井が設置準備を促す。
「さぁさぁ、時間ないから、用意していきましょ!」
いつも怠惰で勤務態度も不真面目な今井の不自然さに、美人医療従事者達は、不信な目を向けながらも、準備に取り掛かる。


「別嬪さんが揃ってんな♪」
「へへ、厳選してきましたよ♪ククク♪」
さりげなく今井に近づき、小声で囁く佐川に、好色にほくそ笑み、目配せする悪徳放射線技師。
「それじゃ、後ほど♪」
脂ぎった顔をテカらせ、部屋を出る佐川の背中を見送り、今井が美人医療従事者達に呼び掛ける。
「ちょっと集まってください!」
困惑しながら集まった面々を見渡し、衣服を脱ぎ始める今井。
「ちょっ…今井さん?!何してるの?!」
なし子が嫌悪の表情で咎めるように云い放つ。
「今日診断を受けるのは、皆さんの方ですよ♪」
不敵に冷笑する今井の言葉を合図に、全裸の男達が部屋に乱入して来た。


「キャーーッ!」「何?!何なの?!」「ど、どういうことですか?!」
雪崩れ込んで来た卑猥な集団に、狼狽と恐怖で逃げ惑う美人医療従事者達。
「捕まえた♪新人さんかい?」
「すんげぇ美人じゃん!しかも人妻かよ?♪」
「ウヘヘ、クールな感じが、そそるねぇ♪!」
それぞれ好みの獲物を捕獲し、欲情を昂らせる野獣達。
「おら、お前の相手は俺だ!♪」
今井がお目当てのなし子を拘束し、引き摺っていく。
「やだっ!やめてよ!何すんのよ!」
気丈に抵抗し、端正な美貌を歪め睨みつけるなし子。
「桃辻…俺の気持ちは、わかってンだろ?」
職場の先輩医師と付き合っているなし子に、前々から横恋慕し、執着していた今井が、獣欲を剥き出しにして迫っていく。
「いやっ!離して…近寄らないで!」
嫌悪感に満ちた侮蔑の表情で拒絶するなし子を、他の男達が協力して拘束する。
「そう邪険にするなよ」「せっかくの好意を、無駄にしちゃいけねぇな♪」
両手を背中側で拘束されたなし子の制服の胸前を、今井が引き裂くように千切り取る。

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