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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 224

食べ比べを思う存分楽しむ石田。一方で桜井は、華の眼前に未だ七分勃ちの逸物を晒し、マ○コ以外での可能性を探り始める。ロリっ娘JCに、まるでフルートを奏でさせるように、竿を唇に宛がう桜井。高級旅館の最上級の個室露天風呂で、保護者同伴の「調教」はまだ始まったばかりだ…。


『本日より2週間、教育実習生として参りました、中倉唯と申します。ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。』
理事長室に響き渡る爽やかな声。生徒と見紛う童顔にスレンダーな肢体。パリッと決めたリクルートスーツ。大学で古典文学を専攻していることもあり、文学少女然とした丸縁の眼鏡をかけた実習生・唯。その初々しさに思わず表情が緩む理事長。
「まぁまぁ…堅苦しい挨拶は程々で…こう見えて私も、大学では近代文学を専攻しててねぇ…まぁ、授業の相談なら、いつでも気軽に乗りますよ…まぁ、彩先生が指導教官なら、その必要も無いかも知れませんがねぇ…」
「あっ、ありがとうございます!理事長からそんな…畏れ多いです。」
「では…彩先生…あとは指導の方…宜しく頼みますよ」
「それでは、失礼します!」
快活な挨拶を聞くやいなや、椅子をくるっと回し、外を見遣る理事長。その表情に、邪な笑みが浮かんでいる事、更にはこの実習で地獄を見る事になろうとは…教職の第一歩を歩み、希望に燃える唯には、知る由もなかった。
「中倉先生…お疲れ様。そろそろいいわよ。」
「いえ…今日の実習日誌がまだ残ってるので、もう少しだけ…御気遣いありがとうございます。」
指導教官の彩の優しい言葉に、笑顔で返事を返す唯。彩が学園の系列校で勤務していた際、教え子のひとりだったのが唯だった。今回の教育実習で、「この学園に来てみない?」と誘ってきたのも、実は彩であった。慈母の様な笑みと凛とした振る舞いが、唯の将来に多分に影響を及ぼしているのは、言うまでもない。そんな憧れの聖職者に誘われ、二つ返事で学園に赴いた唯。だが、ここ数日で幾つかの違和感を覚えていた。彩の笑顔が何か堅く見える事…6時半を過ぎると、退勤するでもなく、決まって姿を消す事…実習の一環で見学した生徒会の役員達が、皆一様に暗い表情を浮かべていた事…。そんな違和感も多忙な日々の中、徐々に薄れていく。だが、実習2週目に入り、それが自身に降りかかる悪夢の伏線である事を、唯は思い知るのであった。 

(コンコン♪)
「はい…どなたですか?っ…ぇ…りっ、理事長?どうかされましたか?
夜7時を回り、控室で授業の指導案作成に取り組む唯のもとに現れた訪問者。それが理事長である事に驚きを禁じ得ぬ唯。
「おぉ…これはこれは…熱心ですなぁ…中倉先生。遅くまで…授業準備とは…んっ、明日は現代文かな?『羅生門』かぁ…懐かしいなぁ…」
教科書を一瞥する理事長。恐縮する唯。だが、徐々に距離を詰めていく理事長。
「理事長…何…か…どう…されました?」
「すまんすまん…つい魅入ってしまったわぃ…」
教科書の文章を熟読していた…と思う唯。だが、理事長が「魅入って」いたのは、さして興味の無い文学作品ではなく、生真面目な教育実習生のスレンダーな肢体だった。
眼鏡では隠しきれぬ、幼さを残した可憐なルックス。
すらりと伸びた美脚。
リクルートスーツ越しでも判別できる、意外と豊かなバスト。
「品定め」を終えた理事長は、不意に唯に一枚のプリントを渡す。
「どれ…これを読んでみたまえ…読む練習も…教師には必要だからねぇ…」
「…ぁ…ありがとうございま…す…ぇっ?こっ…これ…何…ですか…理事長…?」
理事長が唯に差し出した紙…そこには、古典文学でも評論文でもなく、卑猥な官能小説の一場面が印刷されていた。それも、ハードな絡みの部分を抜粋して、だ。
「ムフフッ♪感情表現を豊かにするには…こうした方法もあるのだよ…中倉先生…さぁ…騙されたと思って…」
「ぇ…ほっ、本当に…読むんですかっ…これを…」
「あぁ…それとも…読めないとでも?イイのかい?理事長の指導に従えないのであれば…実習の単位は出ませんよ?んっ?」
明らかなパワハラであり、陰湿なセクハラでもある理事長の愚行。だが、恩師である彩の顔に泥を塗るわけにもいかず、まして逆らえる程に気丈ではない唯。戸惑いながらプリントを手にし、視線で文章を追い始める。恥辱に頬を真っ赤に染めながら。 

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