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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 220


当時、新入社員だったりえを出張に伴い、酒に酔わせて陵辱した鬼畜上司だった。
「石田さんは…どうして…」
娘を庇いながら、警戒して訊ねるりえを、好色な目で推し測る石田。
絶世の美女として誉れ高かった若かりし時から、数10年を経て、人妻として匂い立つような色気を纏ったりえに、生唾を飲む。
さらに、DNAをしっかり受け継いだ娘、華のオーラさえ漂う美少女振りに、卑猥にほくそ笑む。
「この旅館は、昔馴染みの顧客でね」
「そうですか……では…失礼します…」
そそくさと華の肩を抱いて踵を返すりえ。華は戸惑いながら、石田に会釈して去っていく。

「仕込んでた母娘ってのは、アレかい?」
石田の背後から、のっそりと現れた桜井が訊ねる。
「社長好みの可愛い娘でしょ?♪」
好色な含み笑いで、振り返る石田に、目を細めながら、本来のロリコン嗜好を疼かせる桜井。
「アイツらは、目ぇつけた客にまで、手ぇ出してやがるぜ♪」
部下達の悪行に、呆れたように呟き、冷笑する桜井に、石田がけしかける。
「我々も負けてられませんな♪キヒヒ♪」
極悪な中年男達が、極上の美人母娘を毒牙に掛けるべく、暗躍し始めた。

「あ〜疲れたぁ!」
観光地を巡り、宿に帰ってきた華が、寝転がりながら華奢な手足を伸ばして一息つく。
「こら、行儀悪いわよ」
呆れたように微笑みながら、たしなめるりえ。
「夕飯まで時間あるし、露天風呂入ろうか?」
夫の栄転と勤続表彰の褒賞として付与された今回の旅行、豪奢な部屋を提供され、喜んでいた家族だったが、母娘2人だけの寂しい旅になった。
「そうだね、景色も最高だし、入ろう!♪」
無邪気にテンションを上げ、絶景の露天風呂を楽しむ方向に舵を切る華。
上品な美貌に穏やかな笑みを浮かべ、仲睦まじく母娘で入浴していった。

「フフフ、我々もスタンバイしますか?♪」
美人母娘の部屋に設置した、隠しカメラのモニターを確認し、動き出す鬼畜漢達。
「そうだな」
コップに注いだビールを飲み干し、桜井もギラついた眼光で立ち上がる。
眼下に広がる海を見ながら、楽しげに寛ぐ美人母娘に、魔の手が迫っていく……。

「パパも泊まれたらよかったのに、ホントもったいないよね」
愚痴るように呟く華に、りえも笑顔で同調する。
「そうだねぇ…また、来ようよ、3人で!」
夕陽に彩られた海を、目を細め見つめる美人母娘。頬を撫でる風の冷たさが、露天風呂の熱気で火照る体を心地好くさせた。

「お邪魔するよ♪」
突如として侵入してきた男達に、驚愕し固まるりえと華。
「石田…さん?」
2度と会いたくない、かつての鬼畜上司とスキンヘッドの巨魁中年男の乱入に、動転し戦慄する美人母娘。
「人を…呼びますよ!」
華を庇うように抱き寄せながら、叱責するりえを、全裸で勃起した逸物を見せつけながら、好色にほくそ笑む石田と桜井。

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