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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 214


「グヘヘ、中々いい締まり具合だったぜ♪」
満足気にほくそ笑み、亀田に目配せする花岡。
「それじゃ、第2Rと行こうか?♪」
無慈悲な陵辱に、ショックと絶望感で打ちひしがれる日菜美を全裸に剥き、抱き起こす亀田。
後ろを向かせた日菜美の背後に回り、両手をバランスボールに着かせる。
「ちゃんとバランス取るんだぜ♪」
括れた腰を掴み寄せ、散らされた処女孔に、肉棒を挿入していく亀田。
「あひぃ…やぁ…んんっ…もう…許し…あふぅん…っ!」
苛烈な抽送に、転びそうになる姿勢を懸命に保ち、バランスを取る日菜美。
両腕で挟むような体になった豊乳が、フルフルと揺れ波打ち、鬼畜教官達の劣情をそそらせた。




関東近郊の、とある温泉旅館で、若女将として切り盛りしている『吉井里帆』(28)。
3年前に相次いで両親を亡くし、兄が継いだのだが、才覚と経営手腕に乏しく、頼り無いせいで、里帆が奮闘して支えていた。
今年大学を卒業する、しっかり者の妹『美桜』(23)が、旅館を手伝うことになり、評判の美人姉妹として、界隈で噂になっていた。

ある日の午後、大柄の4人の男達が来訪してきた。
「よ、ようこそ…いらっしゃいませ」
不穏な男達の迫力に気圧され、受付で対応する美桜が、固い表情で出迎える。
「社長はいるかな?○○銀行の石田です」
恰幅の良いスーツ姿の男が、名乗りながら、美桜をねめるように見回す。
石田以外の3人は、ダークな色合いのスーツを着込んだ、どう見ても堅気には見えない輩達だった。
「少々お待ちくださいませ」
緊張の面持ちで、スタッフルームに向かう美桜が、里帆を伴って戻って来る。
「お待たせしました、ただいま兄…社長は不在でして、ご用件は何でしょう?」
和服が板に着いた装いで、丁寧に対応する里帆。清涼な佇まいと美貌に、男達が色めき立つ。
「噂通りの美人姉妹だなぁ♪」「へへ、今晩一緒に飲まねぇか?♪」
浅黒い肌のマッチョ黒田と、無造作なアフロヘアーの森林が、好色な笑みを浮かべ呟く。
怯えながら、里帆の背中に隠れる美桜。スタイリッシュなパンツスーツを着こなし、大きな瞳が特徴的な美貌とスタイルの良さも垣間見せる。
「これを見てもらうか?」
石田に手渡された封筒の中身を確認し、表情が一変する里帆と美桜。
「こ、これは……?!」「いち、に、さん……1億?!」
青ざめる里帆と、借用書の0の数を数え、金額に驚愕する美桜。
「この旅館を担保に、お貸ししてるんですよ」
突然の事実の開示に困惑し、兄の携帯に電話する里帆だったが、全く繋がらなかった。
「とりあえず、待たせてもらおうや?」
スキンヘッドの巨魁、桜井がうむを有無を云わせぬ口調で歩き出す。
「お、お待ちください!」
他の客の手前もあり、慌てて制止する里帆。
「わかりました…とりあえず、こちらへ…」
業務に支障をきたさない為、男達を別室へ案内するよう美桜に指示する里帆。
意味深にほくそ笑み、素直に従う男達。逸る欲望を秘め、美人姉妹を毒牙に掛けようと企みながら…。

応接室に案内しようとした美桜を制し、旅館の情報を詳細に調べ、把握している石田が、最奥のスイートルームでの接待を要求する。
困惑し、一旦断る里帆だったが、状況を鑑み、渋々受け入れる。

「こりゃ、スゲぇな!」「見晴らしも最高じゃん♪」
海を見渡せる窓外には、部屋専用の露天風呂を併設している豪華な部屋に通され、無邪気にはしゃぐ黒田と森林。
「ごゆっくり……」
足早に立ち去ろうとした美桜を引き留め、座らせる男達。
「まあまあ、せっかくだから、一緒に飲もうや?♪」
強制的に座らされた美桜が、助けを求めるように里帆を見る。
「こ、困ります……!」
美桜を連れ戻そうとした里帆を、桜井が強引に抱き寄せた。
「あんた達次第で、返済条件を再考してやってもいいんだぜ?♪」
狡猾に提案する桜井に、石田も便乗するように畳み掛ける。
「長居するつもりはないですよ、ほんの2、3時間楽しませてくれたらね♪」
疑いながらも、弱みにつけこまれ、要求に従う里帆と美桜。
酒と料理を運ばせ、酒宴の接待をさせられる。

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