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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 106


中学生のような小柄な肢体と容貌の祐希は、守ってあげたくなる可憐さと、キュートなルックスが学園でも評判の美少女だった。
美月も整った顔立ちと清楚な雰囲気を纏いつつも、小悪魔的な一面も併せ持つ人気者の1人だった。

しばらくして、バス内の異様な空気に気づき始める4人。それが悪夢の幕開けとなっていく……。


バス車内は、座席がほぼ埋まり、4人は後部付近の通路に立ち乗車していた。
「ん?どうしたの?」
困惑した様子で赤面し、もじもじする祐希の異変を察知した美月が声を掛ける。
すると祐希のスカート内に手を入れ、座りながら痴漢行為をする男に気づく。
「ちょっと!何してるの!」
憤慨して詰め寄る、正義感の強い美月に、男は素知らぬ顔で祐希の内腿や尻を触り続けた。
「やめなさいよ!この人、痴漢です!」
大声で叫びながら、助けを求めるように周囲に目を向ける美月。

「どうした、どうした?」「何騒いでんだよ?」
車内の乗客が、4人の周りに集まって来る。
「この人痴漢なんです、警察に連絡してください!」
凛とした佇まいで、気丈に振る舞う美月に、当の男が惚けた顔で応える。

「妙な言い掛かりはやめてくれよ、お嬢ちゃん♪」
「とぼけないでよ、この娘に変なことしてたじゃない!」
声高に訴える美月の側で、絵梨花と飛鳥が男に抱きすくめられる。
「先生、どういう教育してんだい?」「飛鳥ちゃんも、先輩として、ちゃんと指導してやんなきゃ♪」
見覚えのある中年男2人に気づき、驚きと不信感がもたげる美月。
購買店の小沢と用務員の佐川だ。名前は知らないが、特徴的な顔と怪しい存在感で、認識していた。

「2年の『山科美月』ちゃんと『戸田祐希ちゃん』だろ」
「俺達のリストに上位でランクインしてるぜ♪」
好色な冷笑を浮かべながら、絵梨花と飛鳥の体をまさぐる小沢と佐川。
それに然したる抵抗もせず、目を伏せ、されるがままの2人の様子に美月は戸惑いと驚きで立ち尽くす。

「4人とも、スゲェ上玉じゃねぇか♪」「楽しませてもらうぜ!」
車内の乗客が全員ギラついた目をした男達であることに気づく美月。
小沢と佐川が、学園のアングラマネーとして主宰管理している裏痴漢サイトにより集められた餓狼達だった。

「おいおい、とんだ爆乳じゃんか?この若い先生は♪」
絵梨花のニットセーターの隆起に目を止め、手を伸ばす男達。
「んんっ、やめて……っ!」
身を捩って逃れようとする絵梨花の唇を、1人の男が奪った隙に、他の男達がセーターの裾を捲り上げる。
「ウホッ♪Gカップじゃねえの?」
パープルのブラから溢れそうな爆乳に、生唾を飲み凝視する男達。
無骨な手でブラをむしり取り、たわわな豊乳を乱暴に揉みしだいていった。


「こんな美少女JK見たことねぇよ♪」「たまんねぇ、いい匂いしやがる!」
飛鳥の艶やかな長い黒髪に鼻面を寄せ、興奮する男達。
折れそうなほど華奢な肢体を、無遠慮な手つきで這い廻らせていく。
涙目で耐える飛鳥の唇を、代わる代わる奪い、制服を剥ぎ取ると、白いキャミソール姿の肢体を、好き放題触り捲っていく。
「へへ、お人形さんみてえだな♪」「大当たりだぜ!」
極上の美少女JKを、欲望の赴くまま蹂躙できる役得に男達は狂喜しながら群がっていった。

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