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愛妹アイドル
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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愛妹アイドル 1

雨宮舞美。

15歳にして身長168cm、バスト89ウエスト58ヒップ85という抜群のボディを武器に活躍するモデル兼グラドル。

彼女との出会いは、芸能事務所の社長をしていた僕の兄に紹介された、3年前の夏。
僕の兄は、舞美の姉と結婚していたこともあり、また僕が大学生活を始めて兄の家に住まわせてもらうことになったこともあって、一緒にいる時間が増えていった。



「んんっ……慧さん…気持ちいい、ですか?」
「うん。上手だよ、舞美ちゃん」
ベッドの上。興奮しきった僕の愚息を舐め、咥え、奉仕してくれる最愛の人、それが人気アイドル、グラドルである雨宮舞美、その人。

「慧さんの、いつもよりおっきくて、素敵」
「舞美ちゃんが可愛いからだよ」
「社長と、お姉ちゃん、今の私たちを見たらどう思うでしょうねっ」
「うん……それは、もう言わない約束だろ?」

「ごめんなさい…でもね、慧さんといつもこうしてる時、ふと社長と、お姉ちゃんの顔が思い浮かんでくることがあるの…ちょっと切なくなっちゃう」
「それは僕もそうだよ。でもそれとこれとは、ね。僕らは前に常に進んでいくしかないんだ」
「うん……わっ、またおっきくなってきましたね♪」

僕のを丁寧にしゃぶりながら笑顔を見せる舞美ちゃん。

この笑顔の可愛い少女を、僕が守っていかないといけない


懸命に奉仕する舞美ちゃんの姿を見て、そう思う気持ちは強まる。

芸能事務所社長だった兄は、病に倒れた。
その代わりに社長を務めているのが、兄の妻であり、舞美ちゃんの姉である那美さんだ。

那美さんはかつてグラビアやモデルで活躍し、担当マネージャーだった兄と交際し、そして結婚。
兄が当時の那美さんの所属事務所を退職すると那美さんも連れるように事務所を辞め、兄が独立して新たな事務所を立ち上げた。
舞美ちゃんは兄が立ち上げた事務所の看板娘である。

兄が倒れてから那美さんは仕事と兄の見舞いなどで多忙になりなかなか家に帰らなくなってしまった。
舞美ちゃんも売れっ子であり、僕が兄の家で家事などを取り仕切っている現状だ。

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