アイドル裏物語 2
中年男は由貴を見て、ニヤッと笑った。
由貴はこれまでの1週間でそうしろといわれた通り、挨拶を続けていく。
「初めての日、まだ本当のキスも知らなかった私におじさまに男女のキスを教えていただきました。今ではおじさまのチンポをお舐めして綺麗にする事ばかり考えているんですよ」
開かれた口膣はピンク色の肉壷そのもの。粘り気のある糸を引く洞窟だった。
「1週間、毎晩毎晩……お掃除フェラをさせられて、すっかりチンカスとザーメンの味を覚えてしまいました。おじさまのせいですよ」
アイドルの顔にあるまじき下品な言葉に中年男も立ち上がる。
「次は……手、ですね。オチンポを握ってシコシコするのも随分上達しました。おじさまのオチンポしか握った事はありませんが自信はあります」
由貴の視線が下に向く。中年男のタオルに山を作っている肉竿にどうしても目がいってしまっている。
「さて胸ですが、その……あまり大きくなっておりません。毎晩、揉まれ舐められとしていただきましたがサイズは変わっておりません。ですが最近では感度が良くなったと思います。今もブラに擦れるだけで乳首が……大きくなってしまいます」
もじもじと腰を揺らす由貴に中年男の股間がビクンと反応した。
じっと見つめている由貴はその動きを見逃すはずがなかった。
男が反応すると嬉しくなり、とてつもなく恥かしい行為でさえ羞恥心を忘れてしてしまう。
「こちらがおじさま専用のスクールアイドルのオマンコになります」
スカートを捲ると純白のショーツが姿を現す。着替える時に見えたのとは違う。
スカートをたくし上げて見せ付けているのだ。
「1週間、処女のまま、絶頂する事も許されず、弄くり倒され、毎晩気を失いそうなほど悶絶させられたアイドルマンコです。おじさまの極悪チンポを見るだけではしたなくオマンコ汁をだらだらと垂れ流し、子宮が子供を作りたいと願いだすような淫乱オマンコです」
純白のショーツに浮び上がる恥丘には着替えの時にはなかった淫液が染み付いていた。
それはこの1週間で身体が覚えてしまった証拠でもある。
「ごらんください」
ひらりとスカートを翻しながら背を向ける。ぷりんとした尻肉が中年男の目に晒される。アイドルの尻は男の視線が欲しくてたまらないとねだるように揺れる。
由貴は尻を覆うショーツをあろうことかぐいっと引き上げた。
「おじさま専用のアイドル尻ですよ。さ、最近は学校でもこうしてるんです」
Tバックのように食い込んだショーツに尻が持ち上げられる。
「おじさまに毎晩絶頂寸前まで苛められて……子宮口がびくんびくんと泣かされて、もう私の頭の中はスケベいっぱいなんです! お願いします! おじさま! 今夜こそ、青木由貴のアイドルマンコを極悪オチンポで種付けしてください! 種付け生セックスをしてください!」
中年男によって調教された肉体が疼いてたまらない。
本当の絶頂を味わっていない未熟な身体は快楽を求めて尻を振る。
アイドルがスカートをたくし上げ、ショーツを食い込ませて尻を振る姿はなんとも浅ましい姿であった。
「おじさまのオチンポで処女マンコを散らせてください。私をあなたの肉便器にしてください」
すべて中年男に教わった言葉。口にする事などできるはずのない卑猥な言葉。由貴は知っていて連呼し、心より望む。
がに股になり下品さに磨きが掛ると男も応えるように反応する。むっくりと起き上がっている怒張がビクビクっと震動すると、手にしていたカメラを由貴へと近づけていく。
「挨拶はそろそろ終わりでいいよ」
「おじさまの鼻息、荒くなってますよ。私のことを犯したいのですか?」
中年男はタオル越しに勃起した肉竿を由貴の尻へと寄せていく。熱せられた滾りがショーツの食い込みにさらに食い込んでいく。
「由貴ちゃんだってさっきの挨拶は本心ぽかったよ。オマンコの奥が熱くなっちゃってるんじゃないかな」
空いた手で下腹部を擦ると僅かに肩を震わせた。