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XYZ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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さて、次の獲物はー 

「こいつはエロいな」
「今のグラドルではトップ揃いだと思いますわ」
「サービス精神も旺盛ですしね!」

「LIPガールズ」と呼ばれる同じ事務所の人気グラドル、「森月智美」「橋野梨菜」「犬塚美乃梨」「ホシノ★」「葉咲あや」。

早速、LIPガールズを撮影会と称し呼び出すことに…とは言ってもスケジュールの都合でXYZ自ら迎えに行くことに…

丁度、美波と菜緒、保乃が撤収したとニセのバレーボール男子日本代表選手から連絡があったのでついでに撮影会のセットアップをお願いした!

体育館は床をキレイにして、先ほど使用したバレーボールやソフトバレーボールはキレイなモノだけを残してバスケットボールやドッジボールと共にカゴへスタンバイさせた。更にはマットや跳び箱も用意させた!

廃校の学校ゆえにプールがあったので、プールに水を張り浮き輪とビーチボールをセットさせた!

足りない備品は別のスタッフに運ばせているので彼らがセットアップする。その為、スタッフが来次第ニセ日本代表選手にも撤収を命じた!

そしてLIPガールズの仕事現場に現れ、彼女たちを先ほどの廃校へと案内する。



偽のCM撮影に誘き寄せたのは、先日人気トーク番組で、ぶっちゃけ毒舌トークで話題を呼んだ元局アナの『宇梶美里』だ。
「最近調子に乗ってますからねぇ」
「お仕置きが必要だな?ヒィヒィ云わしてやるぜ!」
YとXが手ぐすねひいて待ち構える。

「よろしくお願いします」
腹黒キャラには見えない、爽やかな笑顔を振り撒き、美里がスタジオ入りした。
コスプレCMの第2段という設定で、レザースーツの女スパイコスチュームで現れた。
「イイですねぇ♪」「雰囲気出てるよ♪」
ディレクターに扮したXとYが、鼻の下を伸ばして褒めそやす。
「ホントですかぁ?でもちょっと、恥ずかしい」
屈託の無い笑顔で応える美里だったが、隠し持った女王様キャラも垣間見せていた。

敵のアジトに潜入した女スパイが、暴漢達に囲まれながら蹴散らしてポーズを決める、という段取りでリハーサルを重ねた。
「それでは、本番いきます、3、2」
キューが出され、4人の男達に取り囲まれる美里。リハ通り廻し蹴りを繰り出した美里を、男達は嘲笑いながら難なく捕獲する。
「えっ?ちょっと……どういうこと?」
困惑する美里に、XとYが狡猾な冷笑を浮かべにじり寄る。

「美里ちゃんに、どうしても物申したいって人がいましてねぇ」「頼まれちまってなぁ♪」
XとYの背後から現れたのは、美里が出演していた朝の情報番組のプロデューサーだった。
「えっ?何で……?!」
驚愕する美里に、プロデューサーが好色な薄笑いを浮かべ接近した。

「こないだは、えらく恥を掻かせてくれたじゃないか?」
フリーになり、タレントとして格段にメイクもバージョンアップした美里の美貌を、覗き込むように上から見下ろすプロデューサー。
「ど、どういうことですか?何なの?これ!」
強気な表情で睨み付ける美里のレザースーツのジッパーを、プロデューサーは一気にズリ下げた。
「キャーーッ!!」
胸前から臍下辺りまで、肌とピンクの下着を露出させられ、美貌を背け悲鳴を上げる美里。
「フフフ、デカい乳しやがって」
ブラを剥ぎ取り、たぷんとボリュームに満ちたFからGカップはある爆乳が弾け出る。

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