スケベ椅子に腰掛けながら、がに股に開いた膝上に佑唯を、同じようにがに股にさせて乗せるX。
黒ビキニを剥ぎ取り、プルンと溢れ出た豊乳に食らいつく。
「あくうぅっ！イヤ……ダメッ！」
佑唯のあどけない美貌が苦悶に歪む。
「ナリは小っせえくせに、イイ乳してんじゃねぇか」
息を荒げながら、Xは獰猛に佑唯の豊乳を貪っていく。歯形が残るほどの乱暴なシャブリ具合に、逃れようともがく佑唯を、Xは強靭な膂力で捕獲し蹂躙し続けた。

「いいもん持ってんだから、使えよオラ！」
Xは佑唯を膝立ちにせ、パイズリ奉仕を強要する。
困惑しながらも、佑唯は豊乳の谷間に、反り返る肉棒を包み込むように寄せ挟んだ。
「せっかくだから、これも使うか♪」
ズリズリと勃起したペニスを、柔らかな双乳を駆使して扱いていく佑唯。そこへXはローションを垂らせていく。

「グハハ、いいねえ♪」
淫猥な乳圧と摩擦が増幅し、喜悦な好色顔でXは綻ぶ。亀頭部分に舌を這わせ、唇でソフトなフェラまで佑唯は命じられ、悲壮な表情を浮かべながら、奉仕し続けた。

「むぐぅっ！おえっ！」
おもむろに口内に、白濁液を暴発され噎せ返る佑唯。
「溢さず飲み干さねえか、おら！」
非道な強要に、佑唯は涙目で従い燕下していく。えづきそうな苦味と臭みに耐えながら、佑唯は何度も咳き込んだ。

マットプレイに移行し、石鹸で小柄な肢体を泡立て、仰向けに寝そべるXの体を、佑唯はボディ洗いで往復していく。
淫猥なヌルつきが、佑唯の柔らかな凹凸の肢体と相まって、Xに極上の感触を与え続ける。
シックスナインの体勢で、佑唯の未開の蕾と花弁を、Xはエグさに満ちたクンニで蹂躙していく。
脳内をチカチカする刺激に、仰け反って苦悶し耐えながら、佑唯はXの屹立する肉棒をフェラチオで咥え続けた。

「アッ、ダ、ダメ！それだけは……イヤです！」
激しく拒絶する佑唯に背後からのし掛かるように、Xは男根を挿入していく。
「ゴチャゴチャ云ってんじゃねえ！」
Xは問答無用で獣の交尾のように、ズブリと肉刀を突き刺し、深々と捩じ込んでいく。
「イヤァァーーッ！」
佑唯の絶望感に満ちた悲鳴を、心地好く聞きながら、Xは荒々しい抽送を開始し、蜜孔を抉るように蹂躙していった。
「オラオラッ！しっかり腰振れ！」
挿入したまま、背面騎乗位に移行し、佑唯に無慈悲なグラインドをXは強要していく。
云われるまま悲哀に満ちた表情で、佑唯は汗を飛ばし、ヌチャヌチャと結合部から、卑猥な音をさせながら、懸命に腰を振り続けた。

「行くぜぇ、膣内（なか）に、たっぷりブチ撒けてやる！ぬあぁあぁっ！」
咆哮とともに、Xは佑唯の胎内に、濃厚なザーメンを放出した。
「んんーーっ！アアァァーーッ！」
膣奥まで注がれた大量の白濁に、佑唯は弓なりに仰け反り、絶頂に達する。純潔を散らされたショックと孕む恐怖と絶望感に、小柄な肢体をガクガクと震わせ突っ伏する。

「休んでんじゃねえよ、確実に孕ましてやるぜ！」
憔悴してうなだれる佑唯を引き起こし、Xは容赦なくお掃除パイズリフェラで、肉棒を回復させる。
再び正常位で挿入し、Xは激しいピストンを再開していった。