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官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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XYZ 27




「いやあ、久しぶりだね」「待ち遠しかったよ♪」「楽しませてもらうよ♪」
齢70を越えた白髪と禿げ頭の老人3人が、狡猾な笑みを湛え俺達に軽く手を挙げる。
かなりの高齢者達だが、かくしゃくとし貫禄と凄みを漂わせていた。
俺達が裏社会の繋がりで懇意にしている大御所の面々だ。
3人ともご多分に漏れず、英雄色を好むを地でいく連中である。

彼らに用意した貢ぎ物は、成人式を迎えたばかりのフレッシュなトップアイドル達。
『宮崎咲良』『向井美音』『高梨朱里』の国民的アイドルグループの3人だ。
恒例のグループによる成人式イベント取材後、晴れ着姿のまま拐ってきたのだった。
今しがた3人の先輩である「渡瀬麻友」と「柏井由紀」を手にかけたあとだ!そして3人を先ほどのドッジボールコートヘ案内する。

3人には到着早々、強引に「無茶ぶりドッジボール」と称して「宮崎咲良」「向井美音」「高梨朱里」の3人に「テレビ局の大御所スタッフへの年賀挨拶」と書かれたボールを次々とぶつけられる。状況が理解できない3人はもちろんアウト!そして間髪入れず3人を連れ大御所の面々に年賀の挨拶へ向かう。

3人はドッキリと勘違いし指示に従う。3人には渡す予定の年賀タオルも持たせてある。なお、この後の流れは知らない3人はとりあえず「挨拶へ行く!」と言うゲテモノ料理を食べたりする無茶ぶりよりはマシとついて行く…

そして一行は例の大御所の面々が待つ部屋へ…



「若い娘の酌だと、酒が進むのぉ♪「しかも、めんこい娘ばかりじゃ♪」「わしらが本当の成人式にしてやろう、グハハ♪」
円卓を囲むように、老人達の隣に座らされ、コンパニオンさながら接待するトップアイドル3人。
晴れ着の下に着込んでいた長襦袢姿にされ、酒を注ぎながら手を握られ、太腿や尻をネチネチと触られる。
恥辱と嫌悪に苛まれながらも、生命の危機を予感させる俺達の脅迫に、老人達の猥褻行為を受け入れるしかなかった。

「朱里ちゃんは、わし好みのムチムチしたイイ体しとるわい♪」
禿げ上がった頭に、でっぷりと肥太った老人が、朱里の長襦袢の胸元に手を差し入れながら、好色な笑みを浮かべ卑猥に揉みしだく。
「んんっ……ヤダ……やめてください!」
チームでキャプテンも務める責任感と気丈さを持ち合わせる朱里だったが、老人の年期の入ったセクハラに辟易しながらも耐え続けるしかなかった。
「どれ膝枕してもらおうかの」
正座した太腿を露にさせ頭を乗せると、帯をほどいて長襦袢の前を肌けさせる。
下着を着用していない為、豊乳と濃いめの恥毛に覆われた陰部が露出する。
慌てて両手で隠そうとする朱里を一喝した老人は、正座した朱里の内腿と陰部の谷間に酒を注ぎ、ワカメ酒を堪能して味わっていく。
「美味じゃのう、いいエキスが出とるぞ♪」
ピチャピチャと舌を浸し、淫猥に啜っていく老人の変態嗜好に、朱里は唇を噛み耐え続けた。
「朱里ちゃんのせいで、年甲斐もなくビンビンになったわい♪」
浴衣の下半身を肌け、屹立する剛直を見せつける老人は朱里に手コキを強要する。
恥辱に躊躇しながらも、左手で勃起する陰茎を扱き始める朱里の長襦袢の襟を引き寄せた老人は、右の乳房に吸い付いていく。授乳する赤ん坊のように朱里の左乳を貪りながら右乳を揉みしだいていった。

「んぐっ……んふっ、あくぅ……んあぁ……っ!」
シックスナインの体勢で老人の肉竿を口に含まされながら、局部を執拗かつ淫猥に舌を這わされる。
女体を知り尽くした責めに、ウブな肉体はジワジワと開発されていく。
ムッチリとした尻を撫で廻しながら割り開き、乙女の花園を思うまま老人は蹂躙していった。

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