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新星誕生
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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新星誕生 2

麗は優しい表情で4人に話しかける。

「詳しい話は中に入ってからね」
優香たち4人は麗についていく形で中を案内される。

「みんなみたいな頃が懐かしいわね…」
「あの、ここに住んでいるんですか?」
「そうじゃないの。ここは特別な場所。あなたたちにとって、とっても重要な、成長の糧になる場所ね」

建物の中もこの世のものとは思えない構造。
「来ていきなりプログラム…は大変だから、軽くお茶でもどうぞ」

「みんな覚悟はできてます」

最初は独自のトレーニングが中心だった。各自、バストとヒップだけでなくフィジカル面の強化が必要と意識し、励む。
施設内でGカップは普通の巨乳という意見がよく聞かれ、4人もそう思いかけてた頃、全員胸囲が100を越えていた。
一般社会では並外れて大きい事は当人たちも理解し、下着の知識や既製品の改造や自作で自分用のブラを用意するすべも学ぶ。

「ここに来る前と違って、そろってみんなJカップね。圧倒的よ、それでも私には及ばないけど」
「胸だけが成長したと思われないでしょうか?」
「最初の訓練で大きすぎる胸でも不自由なく動けるようになったし、印象的に見せる方法も学んだでしょ」
「もうありふれたグラドルじゃないので、自信満々です」

麗が合宿の終了を宣言すると、爆乳に生まれ変わった4人は事務所へと戻る。

4人は社長の前で水着姿になり、合宿トレーニングの成果である爆乳を披露する。
「素晴らしい!」
「社長、これで私たち、売れるんでしょうか…」
最年長の愛生はまだ不安そうな表情で尋ねる。
結衣と璃子、中学生の2人もそんな視線を投げかける。

スク水風の紺色のセクシーな水着で少し不安げな視線を投げかける彼女たちも、今はすごく魅力的だと社長は感じる。

「君たちは今までにないタイプの存在だ。その胸とともに自信を持ってやりなさい」

社長は4人の中の最年長の愛生を残し、話を続ける。
「それにしても立派な身体だ」
「気に入ってもらえたら…頑張らないといけませんね」
「少し触ってもいいかな」
「社長でしたら……んん、あんっ」


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