反逆グラドル 8
「ひぃいいぃっ!!!うぐ、あがぁ、っ、はぁあっ」
あまりにも極大の男根が無理やり押し込められ、苦痛が希美を襲う。
柴田はそれも気にせず腰を振り始めた。
「フハハハハ、うちの看板グラドルとの夢にまで見たセックスだ!!」
柴田は高笑いしながらピストンをさらに激しくする。
「あがっ、ぐぅ、うぁあああああ!!!!」
膣内を抉られるような激しいピストンに、希美は悲鳴を上げ続ける。
こんなに乱暴なセックスなんて経験したことない。
かすかに沸く正常な考えでは、この先どうなってしまうのか、それだけが浮かんだ。
「ひあっ、んあっ!!!がっ、んぁあああああああ!!!!!」
「さあ、まずは一発目ですぞ!!!」
「あぁああああああ!!!!!!!」
柴田が希美の胎内にありったけの欲望を流し込む。
膣内を満たすほど、熱い塊が支配していく。
希美は熱い塊を受けながら、全身痙攣し意識を飛ばした。
柴田は反応のない希美をよそに、腰をゆっくりグラインドさせながら、一滴残らず膣に放出していく。
「フハハ、これで失神か。私はまだまだだぞ」
柴田は体位を変え、引き続き希美を犯す。
結局希美はその後も柴田に犯され続け、合計5度の中出しを食らうこととなった。
意識を取り戻しては絶頂、の繰り返しでもう壊れてしまうのでは、と思えるくらいの快感を味わってしまった希美は、しばらくの間ソファーにぐったりしたままだった。
「ん………今何時なんだろ…」
次に意識が戻った時には、部屋が暗い。
まさか、夜までいたとか…
「あぁん!あぁ!あぁああぁん!!!」
すると、隣の部屋から別の女のよがる声がした。
「いったい何人とやれば気が済むのかしら」
希美は半ば呆れながらゆっくり身体を起こす。
「でもこの声、どこかで…」
「あぁ、あぁあぁん、あぁあああああ!!!!」
「ああ、最高だぞ、若さ溢れる、事務所始まって以来の逸材だ!」
柴田に抱かれているのは、あの上月ルカだった。
傾きかけた事務所を立て直す、最大の新星・上月ルカ。
そんな彼女は恩師である正明の息子、正司の言葉に失望し、柴田のもとを訪れていた。
「一度、柴田さんともお話を…」
「君が私のところに来てくれたことが嬉しいよ。話よりまず、始めようか」
「えっ?」
戸惑うルカに、柴田は一から性の手ほどきを行った。
ルカは処女だったからだ。