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少年
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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少年 11

不審に思われないようにメグと同じくレースクイーンでタレントの菜々尾も呼び寄せた。予定時刻より早く来させ、楽屋で待機させた。
「こんにちは〜」少年がいつものように親戚として近づいていく。
「あら、かわいい〜」無防備の少年を受け入れる菜々尾。
「お姉さん、すごい綺麗だね!」
「ふふっ、ありがとう」
聞き飽きたハズの文句だったが、少年に言われると何故か心地よい。よく見ると、何とも魅力を感じさせる顔立ちをしている。
(将来大きくなるのが楽しみね)
菜々尾がそんなことを考えていると、少年が膝に乗ってきた。元々の子供好きも相まって、しばらく少年を膝に乗せて、触れ合いを楽しんだ。
「マッサージしてあげるね!」少年はそういうと、菜々尾の背後に回った。
少年の手つきは絶妙で、菜々尾は完全に体を預けていた。菜々尾が違和感を感じた時には既に少年の指が太ももを怪しくなぞり始めてからだった。
じっくりとスレンダーな美脚を堪能するかのように指を動かす少年の手技は菜々尾に声を上げさせることなく、むしろその快感の虜にしかけていた。
「んっ・・」
目を瞑って、快感の溜息をもらす菜々尾
それを見て少年が一気にエスカレートする。胸に指をなぞらせ、乳首の周りを円弧を描くように、這わせた。菜々尾の端正な顔が快楽に歪み始め、下半身から力が抜け、足がだらしなく開いてきた。
(頃合いかな)
少年は服の上から見て取れるほどに勃起した菜々尾の乳首を思いっ切り摘まむ。
「んんんっ!」
そして、ビクリと身体を震わせる菜々尾の唇に吸い付いた。外見に全く見合わない少年の熟練したテクニックに菜々尾が一気に惚けさせられた。目が潤み、完全に女の顔と化している。
牝鹿のようなスラリとした美脚が力無くダラリと伸び、軽く痙攣する。
少年との接吻でイッてしまった菜々尾は快楽に誘われるまま墜ちていくだけだった。
「ああんっ、もうっ、またイッちゃう!!」
そのほっそりとした美脚を片方持ち上げて、少年に突かれまくる菜々尾の顔にいつもの気の強さなど、凛としてすました姿など全く見られなかった。
ただ快楽をむさぼり食うだけの獣である。かれこれ4回ほど中出しを許した菜々尾に理性など無い。


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