voice girls 1
僕は、あるアニメ制作会社のプロデューサーである。
自分で言うのも変な話だが、この業界ではそこそこの評価を貰っている…つもりだ。
「…この作品のヒロイン、ぜひ私に、やらせてください!!」
僕は、今、人気上昇中の若手女性声優・高科あゆ子に迫られていた。
最近の若い女性声優はビジュアル面のレベルも非常に高い。
演技力や歌唱力も含め、女優やアイドルとしても通用しそうな素材がたくさんいる。
もちろん彼女・高科あゆ子もその一人だ。
「ま、まあ、その…」
「お願いします!」
彼女の勢いに押されてしまう。
こちらにじりじりと迫ってくる…あれ?彼女、意外と胸、大きいんだな…
「ダメですか?どうしても、この役は…」
ついに、彼女の身体が僕の身体に密着してきた。
「そんなに、この役にこだわりがあるの?」
「はい!」
自身を持って、はっきりとした返事を返す。
「ふふふ、可愛いですよ…」
いつの間にか、僕の股間が彼女によって弄ばれていた…
「いや、あの…」
「うふふ、どんどん大きくなってませんか…?」
「い、今は…」
「はいと言って下さるまで、やめませんから」
手で股間を弄びながらも、強い視線で僕を見つめ続ける。
そのとき、ズボンのファスナーが下ろされる音が…
「うわっ、そこまで!?」
「私、諦めませんから」
「それとこれとは…」
「認めてもらうまで、離しませんよ♪」