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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 61

ですが、もしもの時の事など気にしてはいられないかもしれません。それこそ人目が有る所でさっきのシャワー室の様な事になったら大変です。とりあえず何か良いグッズは無いか?或いは他に何か良い方法は無いか?私は答えを求めて色々なサイトを見て廻るのでした。

…結局、これはというモノがなく、そのままパソコンはシャットダウンします。
私、学生なので、そう夜更かしできないのです。
明日は学校、芸能活動との両立は大変ですけど、頑張らないといけません。
…学校であんな妄想したら大変ですよね。


翌朝、まだ暗い内に私は目を覚ましました。
「・・・あれ、ここは、何処?」
私は周りをキョロキョロしました。
「ここは、私の部屋?あれ、何でこんな所に?何時帰ってきたのかな?」
私は考えてみます。
・・・・・・あれ、もしかして、さっきのは夢でしょうか?ああ、そうですよね、夢ですよね。現実の訳無いですね。
私は携帯電話の日付を頼りに記憶を辿ってみると昨日は電車で痴漢されたりスタジオのシャワー室で自分を弄ったりして帰って来た事を思い出しました。
・・・・・・昨日、色々あったからあんな凄い夢を見てしまったんでしょうか?
私はさっきまで見ていた夢を思い出して思わずため息をつきました。

…夢の内容ですか?
秘密です…そんな、人に言えるような…まさか、あんなことされるなんて…
…また妄想しちゃったじゃないですか!

…気を取り直しましょう。
少し早いですが、今日は学校なので、着替えて準備しますか。


・・・えっと大丈夫ですよね?ちゃんと下着は上下、身に着けてますよね?
私は制服に着替えたのですが念入りに確認しています。何故かというと夢の中でも学校の制服を着ていたのですが、何故かノーブラ、ノーパンで電車に乗っていたので念入りに確認してしまいます。夢ならまだしも現実なら、そもそも見なくても感触だけで着けているかは分かる筈なんですが。その後の現実なら有り得ないHな展開が頭をよぎってワザワザ確認してしまいました。

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