アイドルユニット「エロエロガールズ」 66
愛美「ところでどうだった?晴樹くんの精子の味は?」
愛美は萌に聞く。
萌「…すごく濃いね」
愛美「でしょう」
愛美は萌と一緒に晴樹に上目遣いして
愛美「ねえ、晴樹くん…もっと、楽しいこと、しよう?」
晴樹「た、楽しいって、何を…」
愛美「何って、SEXだよ」
晴樹「せ、SEXって、まさか、ここで?」
愛美「そうよ。私達とSEXなんて、これ逃したらもう機会ないわよ?」
晴樹「まあ、そうですけど...。」
愛美「嫌だ?」
愛美が寂しそうな顔で言う。
晴樹「いえ…そんなことはないですけど…」
晴樹も困ったような顔をする。
愛美「ねえ…」
萌「晴樹くん…」
『もっと気持ちよくさせて?』
前方から愛美が、背後から萌が、晴樹に体を密着させてくる。
晴樹「2人いっぺんはきついですよ…」
愛美「そう?あなた男だし、それに若いんだから、私達、相手にできるでしょう?」
確かにそうだが、学生の晴樹にとって、大人の女性2人は厳しかった。
晴樹「じゃあ、真人起こして、呼んできますよ」
萌「そう言って逃げる気でしょう?ダメよ」