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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 7

初めて近くで見る彼女達の水着姿。
実は二人は遠くの席だったため、デビューライブ中の彼女達の水着姿はモニターで見ていた。
それが今、近くで彼女達の水着姿を見ている。二人はとても嬉しかった。
それに
晴樹・真人(なんか色っぽくなったな〜)
近くにいる彼女達は2ヵ月ほどあっていなかっただけなのに大人のような色気を纏っていた。
二人と彼女達は年齢が近いが、今の4人は自分達よりもずっと年上に見えた。

―撮影は順調に進む。
時折色っぽい表情になったり、4人が水着姿で抱き合ったり、絡み合ったりというきわどいシーンも存在するようになる。
真人「これは…」
晴樹「ただでさえ色っぽくなったのに、これは…」
嬉しいけど困惑する二人。
桃子「彼らも男の子だものね」
それを少し遠くで見ていた桃子は、微笑みながらそれを見る。

なおもきわどいシーンの撮影は続く。
桃子の思うとおり、彼らも一人の男である。
二人の下半身は次第に『膨らみ』が目立ち始める。

晴樹「…真人、俺、やばいかも」
真人「晴樹もか…」
晴樹「でも、これ、彼女達に見せたくないよな…」
真人「ばれたら嫌われちゃうんじゃ…」
デビューライブの悪夢を知る二人は、男にとっての正直な反応に困っていた。

そのとき、撮影が終わる。
カメラマン「OKです!お疲れ様」
優「ありがとうございます」

撮影が終わると、4人は真人と晴樹のもとに駆け寄ってくる。
真人「皆さんお疲れ様でした」
美貴「撮影を見て、どうでした?」
晴樹「皆さんすごく色っぽくなってて、びっくりしました」
礼香「そう言われると、ちょっと恥ずかしいけど、嬉しいです」
優「私達も成長してるってことかな?」
真人「ええ」

彼女達は水着のまま二人に駆け寄ってきている。
興奮状態にある二人の下半身は膨張を続けるばかりだ。
それに…

のり子「あ…わっ」
彼女達も気づいてしまった。
真人「す、すいません!!」
晴樹「皆さんを見てたら、その、あの…」
二人にあの日の悪夢は―訪れなかった。

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