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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 56

桃子「あっ!あっあっあああ、いいっ!!!」
二人の動きは次第に激しく、ペースも早くなっていく。
桃子「ああああ、あっ、あっ、っ、い、はぁああ!!!!」
桃子と晴樹の表情が苦しくなる。
晴樹「(桃子さんの、すげえ…どんどん締め付けがきつくなる…)」
桃子を下から突き上げる晴樹のほうが、先に限界に達してしまいそうになる。
桃子「あっ、ああ!いい!いいっ!!」
桃子の喘ぎ声はさっきからさらに大きくなっている。
晴樹「桃子さん…」
桃子「イキそう?イっていいよ!一緒にイって!」
晴樹「っ!桃子さん!っぁあ…」
桃子「あああっ!いいっ!イッちゃぅうううううううう!!!!」
二人同時に達した。
桃子「ああ…」
絶頂に達し、崩れ落ちる桃子。
晴樹「桃子さん…」
桃子「晴樹くん…」
2人は抱き合って、唇を重ねた。

しばらくして、キスを終えると
桃子「晴樹くん……気持ちよかったよ……それに、幸せだった……」
そう言って汗の光る顔のまま笑みをうかべる。
晴樹「それは良かったです。僕も気持ちよかったです」
桃子「本当はまだまだ楽しみたいけど、これ以上楽しんだら、のり子ちゃんに悪いから、やめとくね」
そう言い、桃子は立ち上がり、パンツを穿き、ブラをつけ、服とジーパンを穿く。
桃子「晴樹くん、楽しませてくれてありがとう。また明日ね」
そう言い、桃子は晴樹の頬にキスをすると、晴樹と真人の部屋を後にした。
しばらくして、真人が帰ってきた。

晴樹「おう」
真人「桃子さん来てたのか?」
晴樹「ああ」
真人「そうか…」
晴樹「じゃあ、俺も温泉行ってくるかな」
晴樹はそう言って部屋を出た。

晴樹が露天風呂へ行くと、湯船に浸かっている萌がいた。
晴樹「どうも」
萌「あら?晴樹くん、偶然ね」
晴樹も湯船に浸かる。

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