PiPi's World 投稿小説

アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 47
 49
の最後へ

アイドルユニット「エロエロガールズ」 49

そんな晴樹の隣に
桃子「のり子ちゃんのことが気になるよね」
晴樹「まあ、そうですが」
桃子「彼女は真面目で、何にも手を抜けず全力でやりきる子なの」
晴樹「そうなんですか」
桃子「まあ、あまり無理はして欲しくないけどね」

そして、しばらくして、のり子の撮影が終わり…
晴樹「ねぇ、のり子ちゃん?」
のり子「何?」
晴樹「のり子ちゃんの携帯番号とメルアド、教えてくれないか?」

のり子はニコリと微笑んだ。
のり子「いいですよ」
晴樹「ありがとう」
のり子「…いつでも、誘ってきてくださいね」
晴樹「ああ…」

その後、優の撮影も終わり、一行は旅館に戻ってくる。

愛美「お帰り」
萌「ふー。疲れたー」
愛美「お疲れ。ゆっくり休みなよ。皆もお疲れ様」
優「楽しかったね」
礼香「うん」

その夜…

『エロエロガールズ』の4人は桃子に話しがあると呼び出され、桃子の部屋にやって来た。
優「話しって、何ですか?」
優が桃子に尋ねる。
桃子「明日が最後の撮影よ。だから、明日の事を説明するために君達を呼んだの」
それを聞いて、『エロエロガールズ』の4人は
優(とうとう最後か…)
礼香(ついにお別れの時が近づいたか…)
美貴(もう少し一緒にいたいな…)
のり子(あぁ、晴樹さんと離れ離れになるのか...。)

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す