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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 46

真人「はは…」
美貴の発言に苦笑いする真人
優「それにしても晴樹くんとのり子ちゃんはどこでデート中なのかしら?次はのり子ちゃんの番なのに…」
真人「じゃあ、晴樹に電話しましょうか?」
優「そう?じゃあ宜しくね」
真人は携帯を取り出し、晴樹に電話した。

―その頃、晴樹は…

のり子「ああ〜!!!!すごい!すごくいい〜〜〜!!!」
人気のない森の中、のり子に迫られるがまま、事の真っ最中だった。

大木に手をついてもたれかかるのり子に、バックからガンガン突く。
のり子「いい!いい!すごくいいの〜!!!!」

そこに…
晴樹「…えっ、電話?」
晴樹に突かれまくっているのり子は、電話の音にすら気づかない。

晴樹「…真人か」
無視したい気持ちもあったが、無二の親友である彼にそんなことは出来ない。

のり子「ああ、いい!いい!」
晴樹は歓喜の声を上げるのり子の口を手で塞ぐ。
のり子「んんんんんん!?」
晴樹「ごめんよ、のり子ちゃん」

晴樹「もしもし?」
真人「晴樹、今どこにいるんだ?」

晴樹「え、ああ、ちょっと、な」
真人「のり子ちゃんも一緒だよな?」
晴樹「あ、ああ」
真人「もうすぐのり子ちゃんの撮影始まるから戻ってこないとやばいぞ」
晴樹「ああ、わかった」

会話が終わる。
晴樹「…ばれてないといいな」
のり子「んーーーーー!!!んーーーーーーーーー!!!」
晴樹「おっと、ごめんね」
晴樹は手で塞いでいたのり子の口を解放する。

のり子「ああん、あっあっあっ、イッ、イクぅっ!!!」
晴樹「のり子ちゃん、こっちも…」
のり子「イイッ!イイですっ!!来てください!!!」
そのまま、二人同時に果てた。
のり子「あああ〜っ!!!!」


―事後。
のり子「晴樹さん…」
晴樹「ん?」
のり子「酷いですっ!なんで口を塞いだんですか!」
晴樹「あ、ああ、ごめん、真人から電話があってさ…」
のり子「えっ!?」
晴樹「のり子ちゃん、もうすぐ個人撮影の出番でしょ」

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