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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 45

晴樹の股間をまさぐるように触るのり子。
のり子「ここは、したいみたいですね」
晴樹「君がさせたがってるんでしょ」
のり子「…だってぇ」

ズボンのファスナーが開く。
晴樹「…誰か来ないか?」
のり子「ここまでは来ませんよ」

そう言うと、のり子は晴樹のズボンのファスナーをあける。
のり子「素敵♪」
晴樹「のり子ちゃん…」
のり子「いただきます♪」
のり子は晴樹の男根を咥える。

晴樹「(嬉しいけど…ここはちょっと…)」
誰もいないとはいえ、晴樹は周りが気になって仕方が無い。


ーその頃

美貴の個人撮影が終わり、今度は礼香の出番。

礼香「行ってきます!」
桃子「頑張ってね」

美貴「楽しいですね〜」
真人「お疲れ様」
真人が美貴にジュースを手渡す。

美貴「…のり子ちゃんはどこに行ったんでしょう」
真人「…そういえば晴樹もいないね」

優「きっと、二人でデート中ね」
真人「ですかね」
美貴「なんか二人、すごく仲よさそうだもんなぁ」
優「悔しい?」
美貴「いえ、そういうんじゃなくて」

真人は…
「(晴樹はのり子ちゃんのこと、本当に好きなのかな?)」
と思う一方
「(…じゃあ自分はこの3人の中で、なんて選べるわけ無いよな)」
一人、難しい問題に直面しつつあった。

美貴「真人さん?」
真人「…ん?」
美貴「悩んでます?」
真人「い、いや、そんなことは」
慌てて否定する真人だが、美貴は真人の心を読むかのように続ける。

美貴「のり子ちゃんが、晴樹さんを選んだんです」
真人「はあ…」
美貴「真人さんが私たちのことで悩む必要はありません」
美貴はすました笑顔で、しかしきっぱりと言い放つ。

美貴「真人さんを振り向かせるのは、私達がすることですからね」

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