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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 42

のり子「私、安心したわ。私と晴樹くんの事、認めてくれて」
晴樹「だから、言っただろ。考えすぎだって…」
二人は露天風呂に入りながら言う。
のり子「ねぇ、もし私と晴樹くんの子供ができたら、どういう子にしたい?」
晴樹「へ?ちょっと、気が早すぎじゃないか?」
のり子「いいじゃない♪」
晴樹「そう言うのり子ちゃんはどうしたいのさ」
のり子「男の子ならプロ野球選手かサッカー選手、女の子なら女優さんですよ〜」
晴樹「べ、ベタですね〜…」

そう言って、二人で笑う。
そんな二人のいる露天風呂の空間を、眩しい朝日が照らす。
まるで一組のカップル成立を祝福するかのように。


―さて、撮影は二日目を迎える。
二日目は旅館をいったん出て、周辺を散策しながらの撮影。

愛美「楽しんできてね〜」
桃子「夕方には戻るからね」
愛美「美味しい晩御飯作って待ってるよ」

萌「今日の計画は?」
桃子「ハイキングコースを歩いて、そのあとロープウェーで向こうの山へ行くの」
萌「山頂散策がメインかな」
桃子「そうね」

礼香「楽しみだねー!」
美貴「最近運動してないなぁ…大丈夫かなぁ…」

のり子「晴樹さん♪」
晴樹「あ、ああ」
相変わらず、のり子は晴樹にべったりだった。
優「(ラブラブねぇ)」

まずは車で、ハイキングコース入り口まで向かう。

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