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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 40


―さて。
桃子と優が露天風呂に浸かっていたその頃。
部屋の中はどうなっていたかというと…?

礼香と美貴と真人が寝る部屋。

礼香「うう〜」
次に起きたのは礼香。
礼香「あ〜、よく寝た。今日も頑張ろう♪」
そう言い、部屋を見回す礼香。
礼香「あれ?なんで真人くんがここで寝てるの?てか、優ちゃんとのり子ちゃんがいない...。どうして?」

礼香「も、もしかして…今頃晴樹くんと…」
礼香の頬が赤く染まる。

と、そのとき
真人「ん〜」
真人が目を覚ました。

真人「ん…あ、礼香ちゃん、おはよう」
礼香「あ、お、おはようございます」

礼香「あっ、あのっ、どうしてここに」
真人「ああ、ごめんね」
礼香「いえ、そんな(むしろ嬉しいですけど)」

礼香「えーと、どうしてここで寝ていたんでしょう」
真人「のり子ちゃんが、晴樹と離れたくないって言って、部屋にいたから…」
礼香「そうですか」

礼香「(のり子ちゃん、やるなぁ。私も負けてられないかも)」

美貴「んんんん…」
二人が話していると、美貴も目を覚ます。

礼香「美貴ちゃん、おはよう」
美貴「ん…おはよ…」

美貴は背中を大きく伸ばす。
礼香「美貴ちゃんのとなりで真人さんが寝てたんだよ」
美貴「うん、知ってる。だって私が呼んだんだもん」
礼香「え」
美貴「のり子ちゃんが晴樹さんにべったりで、真人さんが困ってたから、私がここで寝るのを勧めたんだよ」
礼香「そうだったんだ…」

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