PiPi's World 投稿小説

アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 32
 34
の最後へ

アイドルユニット「エロエロガールズ」 34

真人「(俺も動かないとダメだな)」
真人も少しずつ、突き上げるように腰を動かす。
桃子「あっ!あっあっあああ、いいっ!!!」

二人の動きは次第に激しく、ペースも早くなっていく。
桃子「ああああ、あっ、あっ、っ、い、はぁああ!!!!」
桃子は身体を仰け反らせ、真人の表情も苦しくなる。

真人「(桃子さんの、すげえ…どんどん締め付けがきつくなる…)」
桃子を下から突き上げる真人のほうが、先に限界に達してしまいそうになる。
桃子「あっ、ああ!いい!いいっ!!」
桃子の喘ぎ声はさっきからさらに大きくなっている。

真人「桃子さん…」
桃子「イキそう?イっていいよ!一緒にイって!」
真人「っ!桃子さん!っぁあ…」
桃子「あああっ!いいっ!イッちゃぅうううううううう!!!!」
二人同時に達した。

桃子「はぁあ…」
桃子は自らの中から真人の男根を引き抜くと、その男根についた精液を舐め取る。
真人「す、すごい…」
桃子「ん…ふぅっ」
桃子が笑顔を見せた。

真人「桃子さん、すごかったっす…」
桃子「ふふ…私も、気持ちよかったよ」
お互い、顔を合わせて笑う。

真人「はぁ〜…夢じゃないよなぁ…」
桃子「現実ですよ〜。まだまだお楽しみは長いですからね〜?」
桃子はニコニコ笑いながら、浴衣を着なおす。

真人「(まだするおつもりですか)」
桃子「(次は晴樹くんかしら)」


桃子の部屋の隣には、画像整理を終えてまったりしていた萌がいる。
萌「桃子…声でか過ぎ」
この旅館、思ったより壁が薄く、隣室の音が丸聞こえになってしまう可能性もあるという。
萌「桃子も若い精力に飢えていたということか」

ふぅ、とため息をつき、萌はなにやら準備を始める。
萌「作業もひと段落ついたし、もう一回露天風呂行って来るか」
そう言って、部屋を出た。


萌が露天風呂に行くと、浴場の掃除をしている愛美に会った。
愛美「あら」
萌「お取り込み中失礼」
愛美「いいよー、もう終わるから」

湯船に浸かる萌。
萌「はぁ」
愛美「お疲れ様」
萌「いやぁ、皆お盛んだ」
愛美「そっちも、何か見た?」
萌「いや、声だけなんだけど…桃子が美味しくいただいてましたわ」
愛美「あらぁ…」
萌「ここに来たときから何かを狙ってた目だったが、まさかホントにやるとは」
愛美「ここでやってた人たちもいるよ」
萌「へぇ、大胆な」
愛美「のり子ちゃんと晴樹くんかな」
萌「のり子ちゃん、いち早く抜けたな?」
愛美「おかげで、ちょっと身体が熱くなって」
萌「…君もどっちか食べるつもりか!?」

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す