アイドルユニット「エロエロガールズ」 33
真人「(おおおおおおお!?)」
初めて見る光景に、真人はたじろいだ。
桃子は身体をだらんとして、荒い息遣いをしている。
真人「(もしかして俺、桃子さんをイかせたのか?)」
桃子「すごいよ…真人くん」
真人「いや、自分でも、どうなったのか、よくわからないっす」
桃子「私、真人くんの指だけでイッちゃったの」
真人「(マジっすか…)」
桃子「でも、私が指でイッちゃうのは、不本意じゃない?」
桃子の視線は、真人のそそり立つ男根に向く。
真人「そう、ですかね」
桃子「一緒に、気持ちよくなりましょ」
桃子は真人に迫り、真人を押し倒す。
そして、桃子が真人の上に跨る。
桃子「ふふ…」
真人「(すげえ…)」
桃子は自らの中に真人の男根を導く。
桃子「いくよ…」
真人「はい…」
桃子が腰を落とす。
桃子「はあっ…」
真人「(くっ…)」
桃子「っあっ!!」
一瞬、桃子の身体が仰け反る。
桃子「ふ…はあ…」
桃子が真人に向かって微笑む。
真人「桃子さん…」
桃子「入ったよ…真人くんの、中で、感じるよ…」
真人「(す、すごい…ホントに桃子さんとできちゃうのか…)」
真人の心は、桃子と繋がったことによって、激しく高ぶっていた。
桃子「ふふ…」
桃子の笑顔が、さらに妖しく見えた。
桃子が上で腰を動かす。
桃子「んっ、うっ、あ…」
真人「(す、すごいな…桃子さん、エロ過ぎるよ…)」
まるで心ここにあらずだ。
桃子「はぁ、はぁ、はぁ」
桃子が上で動くたびに、彼女の爆乳はゆさゆさと上下に揺れ動く。
真人「(お、おおお)」
真人はその迫力と気持ちよさに呆気にとられる。
桃子「あぁ、はぁあ、あ〜〜〜ん」
桃子も、真人の男根を自らの奥まで導き、快感に浸る。
真人「(お、俺も…)」
真人は揺れ動く桃子の乳房に手を伸ばし、揉み始める。
桃子「あ、ああ、んっ、ぁいいい」