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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 25

次の瞬間。
晴樹のほうを振り向いたのり子は一気に顔を近づける。
晴樹「な、何…」
晴樹の言葉を遮るように、のり子は唇を重ねた。
自分から舌を絡ませ、晴樹を導くように。
長いキスだった。

晴樹「ふぅ…」
のり子「ふふ…」

二人の目が合う。
晴樹がのり子の乳房を掴み、ゆっくり両手で揉んでいく。
「ああっ…」
のり子が吐息を漏らす。
「いつまでもされてるだけじゃね」
「…もっとしてくださいよ」
のり子の催促する言葉に、晴樹は揉む力を強める。
「ああっ、そう…いいですよ」

そのまま顔を近づけ、のり子の乳首を舐める。
「あ…あっ」
それに反応した乳首はいっそう硬くなり、ピンと勃つ。
その間も胸を揉む力は緩めない。
「ん、あ、あっ、あ…」
のり子の吐息が熱っぽさを増す。

その内、揉むだけじゃ満足できなくなり、晴樹はのり子は乳首にしゃぶりついた。
のり子「あぁん…っ!?」
のり子は可愛らしい悲鳴を上げてビクンと体を震わせた。
晴樹「だ…大丈夫か?痛かった?」

「ふぁあ…」
のり子の目はトロンとしていた。
「なんか…ちょっと…」
吐息が荒く、目の焦点が定まっていない。

「(…乳首を舐めただけでイッた…?)」
晴樹はそう思った。

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