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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 20

礼香「夕食楽しみですねー」
優「食べながら撮影するんですよね?」
萌「カメラの前で『あ〜ん』して、その後彼らにもやっちゃえばいい」
真人「ええっ、そんなシチュまで!?」
のり子「いいですね。やりたいです!」

愛美「まだ時間あるから、今のうちにお風呂いけるよ?」
優「うーん…後でいいか」
真人「じゃ、僕行って来ます」
桃子「私も行こうかしら」
萌「あ、一緒するー」

こうして露天風呂に向かったのは真人・桃子・萌の3人。

―露天風呂。
真人「お〜、これはいい」
萌「あ〜、肩の疲れが取れる〜」
真人「いいですねぇ」
萌「お湯も眺めも最高ですなあ」

そこに
桃子「お待たせ」
桃子が現れる。
バスタオルを身にまとってはいるものの、ボディラインは丸わかりだ。
グラビアでも有名だった爆乳が今にもこぼれ落ちそうなくらい。

真人「(す、すごい…さすが伝説のグラドル)」
萌「(…桃子を見ると自分に自信が持てなくなるから困るよ)」

桃子「いいお湯ねぇ」
真人「そうですね」
真人は平静を装っているが、湯の中では大変なことが起こっていた。
それもこれも原因は桃子だ。
桃子の姿を見て、真人の『ある部分』は異様な反応を示していた。

萌「(真人くん、落ち着け)」
真人「(落ち着いてるつもりなんですけど…)」
萌「(桃子を意識しなければいい。心を無にするんだ)」
真人「(と言われましても…)」

桃子はニコニコした顔で、向かい側にいる真人と萌を見ている。

桃子「真人さんは、ここまで楽しめました?」
真人「ええ、それはもう」
桃子「それなら嬉しいです。でも、この後も、それに次の日以降もお楽しみが待っていますので、期待しててくださいね」
真人「は、はい…」
真人の緊張感は高まっている。
萌「(桃子はこれを素でやっているのか、それとも…)」

しばらくして、桃子が露天風呂から上がる。
桃子「そろそろ時間じゃないかな?」
萌「あー、そうかもね」
二人から遅れて、真人も立ち上がる。

何とかばれずに、脱衣所まで来れた。
萌「真人くん?」
真人「はい、何でしょう」
萌「危なかったねぇ」
真人「ええ…萌さんのおかげで何とか耐えられました」
萌「桃子は天然なのか計算高いのかよくわからなくて」
真人「まあ…ここは」
萌「私がいないときは桃子に身を任せちゃえばいいよ」
真人「あはは…」

3人は部屋に戻っていった。

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