PiPi's World 投稿小説

アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 16
 18
の最後へ

アイドルユニット「エロエロガールズ」 18

晴樹を挟んで、美貴とのり子が両隣に座る。
晴樹「両手に花って感じだ」
のり子「嬉しいです!」
美貴「楽しいです!」
しかし、晴樹にとっては緊張の瞬間でもある。
晴樹の分身はタオルの下でテントを張っていた。

晴樹の様子が変だと感じた二人。
美貴「晴樹さ…んっ」
お湯の下に隠れるタオル。
のり子「…わぁ〜」
晴樹「あ、あの…」

美貴「それ〜!!!}
晴樹「ちょっと、美貴ちゃん!」
美貴がタオルを奪い取った。
ビンビンに勃起した晴樹の分身。
のり子「…晴樹さん♪」
晴樹「ご、ごめん…」
美貴「謝らなくていいんですよ。私達を見たから、こうなってしまったんですし」
のり子「それに、私達も、期待してたんです」

晴樹は隅の岩に座る。
美貴「ふふ、すっごい」
美貴は晴樹の肉棒を優しく手で包み込む。
そのまま肉棒を握り、上下にしこしこと動かす。
晴樹「あ…」
美貴「へへへへ〜」
無邪気に笑う美貴。
隣でのり子も興味深そうに見つめる。

晴樹「な、なんか…すごくいいよ…」
美貴「そうですか?ありがとうございますっ」
美貴の手の動きは次第に早くなる。
晴樹「…こんなの、どこで知ったの…」
美貴「えへへ…晴樹さんに気持ちよくなってもらいたいから私だっていろいろやってるんですよ〜」
悪戯っぽく笑う美貴。
のり子「(…美貴ちゃん、大胆だな…)」
二人をじっと見つめるのり子だが、身体は晴樹を欲しがってたまらなかった。
のり子「(早く私の順番来ないかな…)」

美貴の手は晴樹の肉棒をシコシコしごき続ける。
晴樹「美貴ちゃん…もう…」
美貴「ガマンしないでいいですよ〜」
晴樹「え、あ…うわ!」
勢いよく白濁色の液体が飛び出す。
美貴「ひゃ!」
それは美貴の顔にも付着する。
晴樹「あ…ごめん…」
美貴「いいんですよ〜。いっぱい出ましたね♪」
美貴は満足した顔で露天風呂から出て行った。

美貴「(のり子ちゃん、あとはお好きに♪)」
のり子「(うぅ…美貴ちゃんの意地悪)」

露天風呂に取り残される形になった晴樹とのり子。
晴樹「…い、いや〜、美貴ちゃんがあんなことするとはな…」
のり子は俯いたままだ。
晴樹「気にすることはないと思うけど…」
何とか場を取り繕おうとする晴樹。

のり子「美貴ちゃんはすごいなぁ…」
晴樹「??」
のり子「でも、ちょっと悔しいというか、ずるいというか」
晴樹「どういうこと?」
のり子は立ち上がると、身体に巻きつけていたバスタオルを脱ぎ捨てた。

晴樹「のり子ちゃん!?」
のり子「私にも、譲れないことがあるんですよ?」
4人の中で、一番感情の起伏が少なく、クールなイメージののり子。
しかし、今の彼女の瞳は、晴樹への想いという熱に満ちていた。

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す