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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 17

桃子「カラオケルーム…あったっけ?」
愛美「造ったの♪」
桃子「…しばらく来ないと変わるものねぇ」

のり子「綺麗ですね!」
愛美「みんなの曲もあるからね」
優「ホントですか?」
美貴「そんなに…有名になったんだね…私達」
礼香「美貴ちゃん、泣いてる?」

撮影が始まる。
浴衣姿でデビュー曲を歌う4人。
この姿を目の前で見られるファンは真人と晴樹だけだ。
真人「(貸しきりライブだな)」
晴樹「(水着もいいけど、浴衣もいいな)」

そして歌い終わる。
桃子「まだこれだけじゃないよ」
晴樹「えっ」
桃子「愛美、用意してくれた?」
愛美「もちろん」
真人「(何だろう)」

優「次に歌うのは、私達の新曲です!」
真人「(マジですか!)」
そう、『エロエロガールズ』としての新曲発表だったのだ。
まさかの発表に二人は驚きと喜びを隠しえない。
晴樹「(役得です)」

新曲もしっかり堪能することができた。

―さて。
ここでいったん休憩。
次の撮影は夕食からになる。
桃子「ここからは自由行動だよー」

優「さっき見て気になった、エステに行ってみようかな」
礼香「あ、私も!」
優と礼香はエステルームへ。

美貴「晴樹さん!」
のり子「一緒に温泉行きましょう!」
晴樹「あれ、さっき」
のり子「何度入っても足りないくらいですよ!」
美貴とのり子は晴樹を連れて再び温泉へ向かう。

ここで男二人は別行動となった。
真人は桃子・愛美・萌の3人とティータイムだ。

―旅館の一室。
真人は年上のお姉さん3人に囲まれていた。

桃子「ここまではお楽しみいただけたかな?」
真人「十分すぎるほど、ですね。というか、驚かされてばかりで」
桃子「まだまだ、お楽しみはたくさんあるからね」
真人「あはは…嬉しいです」

桃子・愛美・萌の3人は同い年で、それぞれ以前から付き合いがある。
萌「桃子とは大学で一緒になって」
桃子「そのころからモデルとカメラマンの関係ね」
真人「そうだったんですか」
愛美「桃子はすごい人気だったからね〜」
真人「伝説のグラドル、ですもんね」
萌「その伝説の人の元で育つあの子達…大物になるだろうね…」
愛美「撮影しててどうなの?」
萌「気分的には、真人くんと同じになるかも…」
真人「可愛いですからね」
萌「みんなすごいからね…私よりも胸あるんじゃないかと」
愛美「だよね…最近の子って成長早いよね…」
桃子「そんなことないよ〜」
愛美・萌「あなたが言わないでください」


―こちらは温泉。
美貴・のり子「お待たせしました〜!」
二人が纏っているのはタオル一枚だけ。
晴樹「(身体のライン丸見えだ)」

温泉に入る。
のり子「ふ〜っ」
美貴「いいお湯だぁ♪」
3人で楽しむ。

のり子「撮影、どうでした?」
晴樹「とても良かったよ」
美貴「まだまだたくさんありますからね!」
晴樹「結構続くけど、大丈夫?」
のり子「体力には自信ありますから!」
美貴「お二人に見られてるとやる気が出るんですよ」
晴樹「そうか…」

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