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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 16

撮影が終わる。
桃子「お疲れ様」
優「景色もいいし、最高ですね!」
愛美「そう言ってもらえると嬉しいなぁ」

礼香「良く撮れてるといいなぁ」
萌「ばっちりだよー」
真人「どこを見ればいいのか」
愛美「君達だけの特権じゃん!今見なくてどうするのさー」
桃子「プライベートでは、素肌の入浴が見れるんだから」
晴樹「(…もっと困ったりして)」
萌「(一番すごいのは桃子だけどね)」


続いての撮影。
4人は今度は浴衣姿。
旅館の備え付けのものなので特別な感じはないが
真人「…みんなすっぴんですよね?」
桃子「あら、気づいた?」
晴樹「(何であれかわいいには変わりません)」

旅館のあちこちで撮影は行われる。
そこに
愛美「あれ使ってみる?」
愛美が指差した先にあったのは卓球台だった。

桃子「あるんだねー」
萌「じゃあ、やってみましょうかー」

美貴と礼香、続いてのり子と優。
愛美「美貴ちゃんはどこ飛ばしてるのかしら」
桃子「彼女はドジっ娘なのです」

真人「のり子ちゃん、なかなか上手いなぁ」
桃子「4人の中では一番運動神経があるのよ」
晴樹「…俺がやりたくなってきた」
愛美「あら」
真人「コイツは高校まで卓球部だったんです」

彼女達の動きが激しくなる。
汗をかいたり、肌は上気してほのかに染まっていく。
浴衣がはだけて、胸元がチラチラ見えている。
晴樹「(優さん、見えてますよー)」
ちょっと心配になる男二人。

卓球のシーン撮影は終了。
礼香「ふあー…疲れたぁ」
美貴「喉渇いたなぁ…」

桃子「はい、お疲れ様」
桃子が4人にジュースを差し出す。
優「本気になっちゃった」
のり子「楽しかった!」

タオルで汗を拭く美貴。
汗と上気してほのかに赤く染まる肌、艶やかな黒髪。
4人の中で最年少なのに、ものすごく色っぽさを感じた。
晴樹「(美貴ちゃん…大人の女性みたいだ)」

美貴「晴樹さん…どうかしました?」
晴樹「あ、いや、なんか美貴ちゃんが、大人っぽいというか…」
美貴「えへへ…そうですか〜?ありがとうございます」
礼香「あ、美貴ちゃん、一人だけずるいよ〜」

そういうやりとりしながら、次の撮影に向かう。
彼女達は浴衣姿のまま、向かった場所はカラオケだ。
今度の撮影はカラオケだ。

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