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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 14

優「二人ともありがとう!私達、「エロエロガールズ」の処女奪ってくれて。なんか強くなった気がするの」
礼香「そうね。明日の撮影、いいものが撮れような気がするわ」

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さて。
この部屋に、カメラが仕掛けられていたことを、彼(彼女)たちは気づいていなかった。

…といっても、この瞬間を見ていたのは―
桃子「…はぁあ、あぁあ…」
別の部屋で、だらしなく足を広げて、身体をぐったりさせながらモニターを真剣に見入っていたのは、誰あろう「エロエロガールズ」のマネージャー兼事務所社長・相沢桃子。

桃子「何回、イッちゃったかな…」
モニターの向こうで繰り広げられた情事を見ながら自らを慰めていたのだ。
桃子「私も、あの二人に抱いてもらおうかしら…」

桃子は、身体を起こして、部屋を出て行った。

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6人のいる部屋。
扉が開くと、入ってきたのは
桃子「お楽しみ、だったかな」
微笑みながら意味深な言葉。

優「はい!」
のり子「最高…でした」
真人「夢のようでした」
桃子「ふふ…それは何よりね。でも、これが始まりだってことを忘れちゃダメだよ」

晴樹「あー…そうでしたね」
礼香「いっぱい、しましょうね♪」

桃子「じゃあ、出発の準備をしてね」
真人「ここから移動するんですか?」
桃子「撮影を兼ねた旅行だよ。4人と温泉旅行という設定のイメージDVD」
美貴「楽しみですね♪」
晴樹「あはは…そこまでは予想外でした」

楽しい時間は、まだ始まったばかりである。


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着替えて、荷物を用意する6人。
真人「皆さんと温泉旅行とは」
優「ずっと楽しみにしてたんだよ」
晴樹「いつから計画してたんですか?」
桃子「写真集とDVDの企画会議で、1ヶ月前には決まっていたの」
礼香「私が提案したんです!」
真人「え、そうだったの?」

スタジオの外には、一台のバスが停まっている。
事務所所有のロケバスだ。
桃子「さあ、楽しい旅の始まりですよー」
晴樹「桃子さんも行かれるんですね」
桃子「保護者兼マネージャー兼社長ですから」
美貴「自分が羽伸ばしたいんですよ」
桃子「疲れるのよ…いろいろ」

7人を乗せ、バスは目的地へと向かった。
もちろん車内では話に花が咲く。

桃子「これから行く温泉はね、混浴なのよ」
真人「えっ?それって...。」
桃子「そう。彼女達と一緒に温泉に入れるのよ。勿論、私ともね」
晴樹「それは楽しみだな」
この時、真人と晴樹はどきどきしてた。もしかしたら桃子さんの裸を拝めるかもしれないと。
実は桃子はKカップのおっぱいの持ち主だったからだ。

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