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ペット達との戯れ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ペット達との戯れ 29

 目の前には『No.6』の尻があった。珠理奈のケツだが、当然丸出しになっているのは臀部だけではない。
 順当にいけば『No.5』の尻を正面にもってくるところだろうが、どのペットとどう遊ぶかは俺の気紛れだ。テーブルの四人が目隠しをしているのも、テーブルは回ったが自分の番なのかどうかは判断できようにするために付けさせている。
 珠理奈が開いている足の間にも由紀と同じ様に、この状態でペットと遊べる大人の玩具一式が置かれていた。そこからアナルバイブを取って、媚薬に浸す。このアナルバイブはパールを繋いだような形だが、軸は棒状で根元近くから回転するように蠕動する代物なので、持ち手の近くまでズップリと浸した。
 殆ど媚薬にまみれになったアナルバイブの先を珠理奈の尻の穴で軽く拭く。媚薬は粘りけのある液体なので、ローション代わりにもなる。珠理奈の後ろの穴を開発したか記憶が曖昧なのだが、こうしておけば未開発でも大丈夫だろう。浣腸調教はしているはずだし。

「んあああっ!」

 キュッと閉じていた菊門はアナルバイブを見事にズッポリ飲み込んだ。開発済みか。捲れ上がらないように気を付けて開発するのも考えものだな。

「んんあっ! あんっ! お尻ぃぃっ、ひあん!」

 アナルバイブのスイッチを入れると珠理奈は上体を跳ね起こしながらよがった。腸内をグルングルン抉られるのそんなに気持ちいいのだろうか。まあ、見てて面白いからアナルバイブの柄を持ったまましばらく腸内に媚薬をすり込むことにしよう。
 莉乃の舌が肉幹を唾液まみれにして、今は手で竿を扱きながら裏筋や鈴口を刺激している。優子は腋毛を掻き分けるようにして腋を舐め、麻友は耳や首筋を湿らせている。
 アナルバイブを抜いて、次は10連のアナルパールを取り、媚薬に浸す。そうしてデロデロになった直径2センチのパールを、元のようにキュッと閉じている珠理奈の菊門に一つずつ捩じ込んでいった。

「んああっ、んんう……」

 直腸内をほじくり返される刺激とは違う、じっくりミリミリと広げられていく拡張感に、珠理奈は嬌声を吐息に紛らせる程度に上げる。
 麻友が頬の辺りまで、犬がじゃれるようにペロペロと舐めてくる。優子はアナルパールを押し込んでいる俺の右腕を舐め回している。莉乃は背筋をピクピクと跳ね上げながら先走り液を啜り上げ、口を開いた。

「はむうううううん……」

 亀頭を咥えた莉乃は頭をゆっくり沈めていき、舌を絡めながら戻していく。それを繰り返しながら、半分より下の部分は巻き付けた五本の指でねっちりとさする。
 アナルパールを埋めきって珠理奈のアヌスから輪っかがプランと垂れている状態になると、媚薬で汚れた指を優子に舐めさせ、麻友には舌を与えた。

「はふん、はああっ、あふっ、ひっ、ひふっ、ひふぅぅんっ」

 麻友の全身がビクビクと跳ね上がった。先ほど舐め取った媚薬が回り、舌を絡めただけで達するようになってしまっている。
 優子が媚薬を舐め終え、顔を離した。優子も媚薬に侵され顔がトロトロに蕩けている。莉乃の口は逸物を味わうようにゆっくりと往復している。淫蕩した顔で口を開けたまま舌や唇を震わせている麻友を横目に、俺はテーブルを回した。
 次は『No.7』が前にくる。玲奈だったかな。玲奈も尻や菊門や秘部を丸出しにしている。剥き出しのクレバスはすっかりとふやけてパックリ開きそうになっていた。由紀や珠理奈の悦びの声を聞いていたのだから無理もないだろう。女体の調度品らも悶え苦しみながら半狂乱で淫らな躍りを披露している。
 玲奈には媚薬に浸したアナルプラグを挿し込み、スイッチを入れて振動させた。このアナルプラグは小さな苺の形をしている、ペット達には慣れた同然の玩具だ。というのも、底面に輪状の金具が付いており、尻尾のアクセサリーについている金具を取り付けられるようになっているのだ。殆ど場合犬の尻尾を使うが、気分次第で猫や牛の尻尾も付けられる。『ヘビーローション』が発売される前後の頃は、ベビードールに猫耳と猫の尻尾を合わせてニャーニャー啼かせたものだ。
 玲奈にもお馴染みのアナルプラグだが、媚薬でどう転ぶか分からない。
 テーブルを回す。
 最後は『No.5』の尻。麻里子だったな。雌穴がヒクヒクしているのが見えるほど割れ目がパックリ開き、花園がテカテカと輝いていた。
 麻里子は『ノブシをプロデュース』というドラマの主演女優だった真希と同じく、蝋燭が大好きだからな。麻里子に与える褒美は既に決めてある。
 取り敢えず、とアナルバイブを媚薬に浸して腸内を解しにかかった。
 莉乃がゆっくりと頭を揺らして長々と肉茎を味わっている中、媚薬にやれた麻友と優子は尻を回すように振りながら胸板を舐め回してネトネトにしていく。
 珠理奈と同じ様に腸を解した麻里子の尻の穴に、赤い低温蝋燭を底面から挿入した。

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