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ペット達との戯れ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ペット達との戯れ 17

 指差し棒の先には香里奈の全裸M字開脚無修正ポスターがある。その横にはつばさ、上にはぱみゅぱみゅ、その更に上には『オア』の専属モデルである麻里子のものまで。その他、彼女にとってはカリスマ歌手であろう美脚で名高いカナや、海老バーガーちゃんこと友里、モリモリマルマルの愛菜など、俺の背面にあるハメ殺しの大パノラマウィンドウを除いて数々の女性芸能人が全裸でM字開脚して大事なところをおっぴろげている大画像が所狭しと飾ってある。

「ここにいない奴でも、お前が知っている女性芸能人の大半はお前以上のことをしたから名を飛ばしたんだ」

 男やブサイク芸人などは幹部の奴に任せている。俺が直々にペットとして世話をしてやるのは世間一般的に美女・美少女と言われるメスだけだ。もちろん、性転換は含まない。
 女の子は顔を真っ赤にして呆然としているが、視線はしっかりと動いているようで、首を回しながら数々の赤貝を脳に投影させていた。ここに飾るために毛を剃らせるため肉蕾の大小まで明瞭に分かるだろうし、片手でクパッと開いているので下付き上付きまでよく見えるはずだ。

「こ……こんな……すごい……」

 これらを見て凄いと言う彼女も大したものだ。

「机の上で膝立ちになれ。おっと、パンツを忘れず持ってこいよ」
「は……はい……」

 いろんな意味で別世界を垣間見た彼女は、パンツを脱ぐ時よりはスムーズな動きで指示に従った。奥行きがありすぎる書斎机に乗り膝を付いて、

「ああ……」

 と小さく声を上げる。俺に近付いて、机に乗って、膝を付いて上体を起こし、ようやく俺の股間で蠢いている二つの頭が見えたらしい。
 元フジさんテレビ社員の愛子。もう一人は、グループ歌手のリーダーと結婚した彩ではなく、ユニット歌手のイケメンの方と結婚した彩。二人とも『めざましビンタテレビ』に出た経験があり、愛は今でも土曜日にメインで出演している。
 二人とも一人目の挨拶時からオーラルセックスに没頭しており、八人目の歌手志望JK中出しした陰茎がようやくガチガチになってきて嬉しそうに目尻を垂らしている。エレベーターの中で全裸になり、首輪に付けた鎖を引かれて地べたを這い蹲ってやってきた上、ここでは後ろ手に手錠を嵌められたというのに、終始恍惚として差し出された男性器を熱心に舐めしゃぶっていた。

「あああ……け、結婚したんじゃ……どうして……」

 玉一つへ執拗に舌を擦り付ける愛子の横で、鼻を鳴らして肉茎を吸いしゃぶりながらねちっこく頭を揺らす彩に女の子は蔑みとも取れる発言と視線を向けていた。

「こっちの世界で生きていくためだ」
「んはあんっ……ご主人様に尽くせるならいつだってアナウンサーを辞めますぅぅ……」

 彩の中では本末転倒から末路まで堕ちていた。もうただの肉奴隷ペットだったようだ。性欲処理がメイン、お仕事は片手間、妻はかじるといったところか。結婚した理由が俺に寝取り気分を味わわせるというものだったが、結婚した時には既に完堕ちしてたので寝取りもへったくれもない。

「こいつらの世界は俺を中心に回ってるんだ。当然、こいつらもな」

 彩に代わり肉棒を咥えて首を振る愛子と、愛子が舐めていた玉とは別のもう一方の玉を恭しく吸う彩の髪を、犬を撫でるように梳きながら適当な壁を顎で差した。

「君もトップモデルになりたいなら世界の中心に俺を据えろ。言っている意味、分かるか?」
「あああぁぁ……はいぃぃ……」

 女の子は観念したように情けない声を漏らした。どうやら彼女は賢いメスのようだ。

「じゃあそのままこっちにきて、パンツを渡せ」
「はい……」

 女の子は膝をすって俺の目の前まで来ると、差し出した手にちょこんとショーツを置いた。愛子が男性器を咥えてゆっくり味わうように首を振っているので、女の子は信じられないと言わんばかりの視線を愛子に浴びせていた。

「ブレザーを脱げ」

 女の子は顔を真っ赤にしてか細い声で返事を返し、前ボタンを外した。
 俺は背もたれに持たれ直し、腰をズイッと前へ出して股を更に開いた。
 愛子と彩は後ろ手に拘束されている身を乗り出し、我先にと肉幹にベッタリ舌を張り付けて舐め上げる。元フジさんテレビアナで今なお人気があるフリーアナの先輩後輩が揃ってトロ顔になり、俺の逸物一本に懸命なWフェラを施していく。

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