PiPi's World 投稿小説

真希レイプ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 4
 6
の最後へ

真希レイプ 6

「きゃあああ!誰か助けてえええ!」
「んじゃまずは上半身からいってみましょう」
 思い切り悲鳴をあげた後○真希を完全に無視してA男とB男は後○真希を仰向けに押さえつけた。
 両手を後ろ手にガムテープでグルグル巻きにされている後○真希が自由な両足をばたつかせて必死に暴れる。
「はーい、カメラオッケーでーす」
 C男がカメラの一つを三脚から外して正面から構えてる。
「やめろってばああ!あ、あんたたちこんなことしてタダで済むと思ってるんじゃないでしょうねえ!あたしには全国にファンがいるし、うちの事務所だって・・・」
 次の瞬間、後○真希の右目にナイフの切っ先が突きつけられた。
「ヒイッ!」
 思わず身をすくめる後○真希。
 鋭利なナイフを突きつけたA男は優しい声で話しかける。
「あんまりやりたくないけどさ、ぎゃあぎゃあ騒ぐんならその大事な顔をファンが見ても誰だか分からないくらいにできるんだけど」
「ひっ・・・ひ」
 アイドルにとって顔は命だ。
 この顔のおかげで自分の周り全てが回っている。
 美人に生まれてきたからこそ、普通の連中とは違う世界で生きていける。
 美人だからこそ自分を追いかけ回して騒ぐ連中が山ほどいる。
 その自分を顔に傷が入ったら・・・
「や、やめてえ!顔にだけは傷を入れないでえ!」
 あっさり後○真希の心は折れた。
「な、なんでも言うこと聞くから・・・お願い、顔にだけは傷つけないで・・・」
 泣きそうな顔になりながら懇願する後○真希の様子を見て、三人組は腹の中でにったりと勝利の笑いを浮かべた。
 あくまで無表情なままA男は重々しくうなずくと、切っ先を後○真希の顔から離した。
「そうそう、何も命を取ろうってんじゃないんだよ。おとなしく俺達の言うことを聞いていればちゃあんとお家に返してやるからさ」
 その時立って帰れるかどうかまでは知らないけどね、とA男は心の中で付け足した。
「よーし、じゃあ気を取り直して再会〜」
 B男が改めて後○真希を押さえつけ、A男がナイフの切っ先を後○真希が着ているTシャツの裾に潜り込ませた。
「それでは、後○真希チャンのおっぱいからご披露〜」
 真っ白な照明の下でC男がビデオカメラを構え直し、泣きそうな顔の後○真希の顔と胸元をフレームに入れる。
「そーれ!」
 ビビビィィーッ!
 一気にTシャツが真一文字に切り裂かれその下から後○真希のお腹とベージュのブラジャーが露わになった。
「ひゅーひゅー」
「いえー」
 三人組が一斉にはやしたてる。
真希は心の中でなんども叫んだ。

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す