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少年の味、少女の味
官能リレー小説 - レイプ

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少年の味、少女の味 9

「では場所を移しましょう」


暫くして…
伸介はベッドの上で目が覚めた。どこかの屋敷のような部屋だ。
「お目覚めになりました?」
さきほどの少女と男が居た。
「誰だ?お前らは…」
「さきほどは手荒なマネをしてごめんなさい。」
少女は説明を始めた。
「単刀直入に言います。私たちの組織に加わっていただきたいの」
少女の話によると、この屋敷にはこの二人を含め数多くのレ○プ魔が集まり、組織を作っているのだという。
少女の名はサキ。この屋敷の主はサキの父だ。それで皆から「お嬢様」と呼ばれている。
「あなたのことは遊園地で知りました。たった一人で行われていたなんて素晴らしいです」
伸介は無口で話を聞いている。
「しかし、うまくやっても万が一バレてしまうかもしれません。そういう点ではウチは完全に隠すことが出来ます。
それにウチには女の人もいます。獲物が多い場合、こちらも複数で行動できるし。…悪い話じゃ無いでしょ?」
半分信用できないような顔で、伸介は口を出した。
「なぜ俺を?お前らにメリットはあるのか?」
「メリット…ですか?私の父は裏でビデオを販売しています。とても表には出せないような物を。あなたが行動を起こすとき、たまにカメラマンが同行して一部始終を撮ります。」
「なるほど。」
伸介はベッドから立ち上がる。
「その話、受けよう。俺にも隠れ蓑があれば便利だからな」
「交渉成立…ですね。これからはココを好きなようにお使いください。」
そしてサキ達は部屋を出ようとした。
「ちょっと待て!」
「はい?」
「あのプールのオレの獲物は?」
「あぁ、ご心配なく。あの子達の事は調査済みです。…いつでもどうぞ…ふふっ」
サキの微笑みに不振と思いながらも部屋を出る。
「私の事は呼び捨てにしてもいいわよ……貴方の様な両刀使いは中々いないからね……貴方にはある姉弟の調教をしてほしいのよ…報酬に貴方が目をつけた子を用意するわ」
写真を渡すと伸介は言う。
「十二歳と十歳の子か……」
「二人の両親は蒸発しているし散々脅しているから……」
「醍醐味は今一つだな」
「リクスは少ないからね……」
彼女は微笑む。
「君を抱くことは出来ないの?」

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