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少年の味、少女の味
官能リレー小説 - レイプ

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少年の味、少女の味 8

流石に対象である少年少女らの持ち歩いている…身分証そのもの持ち帰る訳には行かないので(誰に盗られたと問いただされ、伸介の存在に近付かれる恐れがある)、携帯カメラで記録…画像で読み取れない詳細は記憶…という使い方も出来るのだ。

…伸介は帰宅途中…尾行の居ない事を確かめた後、公衆トイレの個室で特殊メイクを解く。
自主撮影映画なんかに使う…通販で買える材料で、目鼻立ちをいじった程度のシロモノだが…。
万が一モンタージュを作られた際の用心…あくまで最低限の変装に留めていた。
周囲に無関心な人間でも、トイレから全くの別人が出入りすれば不自然に思うだろうし、大掛りなメイクは犯行最中に剥がれる心配がある。
過去に似顔絵まで貼り出された事もあったが、伸介本人とは程遠いモノだった…。
被害者の記憶は曖昧だ…羞恥や怒りがそれを鈍らせる…印象をぼかす程度でいい…。

…犯行のフォローにはキリが無いのでこの辺にしておこう…。
「…次はプールにするか…。」
伸介はベッドで一人ごちた。先の遊園地と同じく、予め警備監視の『空白地帯』は押さえてある…。


…後日、温水プール…
伸介はプールサイドのベンチで獲物を探していた。こんな季節だというのに人が多い。まぁ獲物も多いということだ。
小学生や中学生も多い。今すぐにでも襲いたい気持ちを押さえ、じっくりと見定める。

「お…」

伸介の目に止まったのは二人の少年、そして一人の少女だった。
少年は二人とも小6だろうか。片方は首と腕を黒く日焼けしており短髪…野球少年だ。もう一人は爽やかな感じだが幼い体形だった。友達同士のようだ。
そして少女…小4くらいでおそらくどちらかの妹だろう。スクール水着で二人の少年にくっついている。
裸同然の獲物共が、春休みの陽気に浮かれてハシャイでいた。

伸介…いや、多くのレ〇プ魔達にとって水着など着衣の内に入らないのだ…変態行為に対する水着の防御力なぞ高が知れている。
タンクトップやハーフパンツを模した普段着感覚の水着も、所詮は下着の延長線でしかないのだ。

プールの短所としては他のプレイスポットに比べて隠れ場所が少ない事だが…前述した通り(本人は固めたつもりでも)ガードが甘い…何より裸体に近いので、こうした品定めが楽なのだ。

まあ様子見だ…餓鬼はすぐ単独行動を取りたがる…。
小4と思われる少女がトイレなのか二人の少年から離れ伸介は動き始める。トイレに行く途中は警備の空白地帯があるので彼は行動を起こし少女を後ろから口を塞ごうしたが彼の視線から少女が消え頭に強い衝撃が走った。
「ぐっ!」
伸介はそのまま倒れ彼は直ぐに従業員が利用するバックヤードに入れられた。
「お嬢様?大丈夫ですか?」
「ええ……この人ですね、そんなにやりたいのなら私達が楽しんでいる所でさせてやりましょう」
男と共にいた別の少女が言う。

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