若妻 花 15
「アッ、んんっ……ダ、ダメ!ヤァァァッ!」
彩菜はソファーに腰掛けた森原の膝上に、小柄な肢体を乗せられた状態で犯されていた。森原は時折腰を浮かせ、人形を弄ぶように、肉槍で貫いた彩菜を軽々と揺さぶり陵辱し続けた。
「オラオラどうだ、んん?気持ちいいか?!」
森原はテンションを上げ、5才の子供がいるとは思えない少女のような面影を残す彩菜を犯し抜く。
「アッ、ァァッ!激し………んんーっ!」
痛烈な揺さぶりに、堪らず喘ぎ悶える彩菜のプッくりした肉厚の唇に、森原が吸い付く。ジュルジュルと淫らな唾音を響かせ、森原は少女のような美人妻の唇を貪った。
森原は彩菜に挿入したまま立ち上がり、駅弁ファックで闊歩し出した。
「アァァァァッ!イヤァァ〜〜ッ!」
獣じみた性交に持ち込まれ、女芯を突き上げる衝撃と快感に、彩菜は喉を曝して絶叫し脳内に白い靄が広がっていった。
森原は再び彩菜をソファーに寝かせ、正常位で小刻みで力強い抽送を開始する。恍惚に朦朧とする彩菜の意外と豊かな美乳を揉みしだき、可憐な乳頭に舌を這わす。淫らに喘ぐ彩菜の左足を肩に担ぎ、より深く秘裂を抉り蜜壺を掻き回した。
「そろそろ子種をブチ込んでやるぜ、覚悟しな!」
森原は後背位で彩菜を膝立ちにさせ、後ろから唇を奪う。そのまま彩菜の左手の二の腕を掴みながら、グイグイと腰を送り込んだ。
「アッ、イヤ、イヤァァァ〜〜!」
胎内で爆ぜた淫猥なマグマの熱を体感し、彩菜は絶頂の痙攣を繰り返した。
「ウヘヘヘ、ホント人妻とは思えねえ可愛らしさだぜまだまだハメ捲ってやる!」
森原は膣内射精後も挿入したままのぺニスを膨張させ抽送を再開した。
「アッ、ちょっと……ヤダ……そんなとこ、んんーっ!」
美加子はソファーの背もたれに乗り出すようにうつ伏せに立たされ、黒田に秘所を責め抜かれていた。引き締まった双臀と美脚を割り開かされ、湿って淫靡な匂いを漂わす蜜裂を、黒田はざらついた舌と無骨な指で苛烈な刺激を与え続けた。
キリッとした端正な美貌が歪み、理知的な薄い唇が半開きになり切な気に吐息混じりの喘ぎを洩らす。
「こんな上玉のイイ女は久しぶりだぜ、くくっ……たっぷり可愛がってやる!」
黒田は喘ぎ悶えるクールビューティーの若妻に、劣情をたぎらせた。バキバキに反り返った怒張を、美加子の秘唇に宛がい、ヌメった亀頭を何往復か擦り付けてから、ジュチュッ!ズリュリュッ!と淫猥な音とともに挿入していった。
「アァァッ!んんーっ!ダメェェェッ!」
美加子は括れた細腰を、黒田にガッチリ掴まれ、抉り込むような激しい抽送に、助けを乞うような喘ぎを洩らす。マッチョな肉体をフルに活かした黒田のワイルドなピストンに、美加子はモデルのような抜群の肢体を悶え狂わされていった。
パシッ!パツン! と黒田が力強いストロークで、美加子の美尻を恥骨ごと叩き潰すように、卑猥な打擲音を奏でる。スレンダーな美脚を爪先立ちにさせ、美加子は逞しい強姦魔の淫猥な抽送を受け止め続けた。
黒田は尚も美加子の美麗な背中や首筋に舌を這わしながら、若妻の片足を持ち上げ、肉槌の深度を上げていく。
恍惚と官能に溺れ、クールな美貌を淫らに変貌させていく美加子と、濃厚なディープキスを交わしながら、黒田は射精燃料を充填していった。
「フゥ〜、そろそろ限界だ、いい壺持ってるぜアンタ!へへ、そら、もう一回孕みな!」
ドクドクッ!と美加子の胎内に精塊が注がれた。しかし黒田は高速のピストンを緩めずに、信じられない量の白濁を連射に次ぐ連射で、美人妻の胎内を満たしていった。
膣内を火傷しそうな熱源で着火され、美加子は放心状態で脱力する。焦点を失った視線が、朦朧と宙をさ迷っていた。