差し迫る便意に便意に焦燥感を募らせ、脂汗を滲ませる玲奈の腹部を、黒田が足先でつつき刺激する。
「お願い、やめてっ！イヤァァッ！」
鬼畜の所業に哀願の声すら掠れさせ、玲奈は豊満な裸身をのたうさせた。死にたくなるような羞恥の地獄が、目前に迫っていた。
「アッ、アァァッ！もうダメェェェッ！」
絶望の叫びを迸らせ、ブルルルッと痙攣させた双臀の狭間から、黄金色に濁った薬液をポリバケツの中に噴出させた。
弛緩した筋肉のせいで、同時に玲奈は排尿も施してしまう。
「ハッハア！小便まで漏らすなんざ、アナウンサー失格だな♪」
人前での排泄という極限の恥辱を晒し、玲奈は途切れ途切れの嗚咽を洩らしてしゃくりあげる。


壮絶な恥辱を晒し疲弊した玲奈の、ムッチリと汗ばんだ双臀を黒田がバックから抱え込む。
「やめて……もう、許して……アァァ……」
火照りも冷めやらぬ尻割れを、怒張の先端でなぞりあげられ、玲奈は息も絶え絶えに哀願する。
だが男の熱い矛先は玲奈の菊門に宛がわれ、禁断のすぼまりを強引に押し拡げていった。
「ひいぃっ！………あぐうっ……あがが……っ！」
灼けた太い鉄棒を捩じ込まれていく感覚に、玲奈は呼吸もままならず、仰け反った裸身を硬直して痙攣させる。
無理やり拡張されていく凄まじい圧迫感に、パチパチと脳内に火花が散った。
「ガハハ、どうだいケツにぶちこまれた感想は♪」
根元まで肉棒を埋め込み、黒田が辱しめるように玲奈に訊ねる。
「思ってた以上の最高のアナルだぜ！」
卑猥な称賛の言葉を吐きながら、黒田は逞しい剛直で玲奈の極上の尻穴を犯していく。深い突き入れは玲奈の脳天まで響き、引かれる際には腸腔ごと抜き取られるような感覚に苛んだ。
「あふんんっ……イヤ……もぅ……許し……んくぅぅぁぁっ！」
玲奈は頭をグラグラと揺らし、肛交の苦痛に喘ぎ悶えた。だがその声は、やがて湿っぽい響きを帯び淫らな牝の咆哮へと変じていった。