初体験はお姉ちゃんそして…… 75
ピピピピピ
「あ〜良く寝た。」
お姉ちゃんのおかげでよく寝られた。そして今日は茜と出かける約束だ。
「お兄ちゃんおはよう。」
「ああおはよう。」
「もう出かける準備できたぁ?」
「え?朝食は?」
「外で食べよう。」
「・・・まあいいか。」
「今朝パパとママに軍資金もらったしぃー大丈夫でしょぉ。」
「又もらったのか。」
「だって全部私が出すってことにしたもん。」
「結局いくら持ってんだ?」
「昨日三千円で今朝五千円ずつもらったよ。」
「一万三千円か。」
「十分でしょぉ。」
「十分だと思う。」
「行ってきまぁす。」
「行ってきます。」
僕らはまず朝食を取るべく駅前のカフェに行った。
「じゃあベーグルセット。」
「私も同じのぉ。」
さっさと朝食を済ませると茜がホテルに行くと言い出した。
「何で朝から・・・・・・」
「だって泊まれないでしょ。映画も18時からだしぃ。ねぇ良いでしょ?」
「全く・・・・・・」
「いらっしゃいませ。」
「15時まで。」
「かしこまりました。」
チェックインを済ませると僕は
「映画見て夕食代足りなくなっても知らないからな。」
と言った。しかし、
「大丈夫だよぉ。お小遣いも持ってきたからぁ。」
と茜は得意そうに言った。
「そうか。」
「お兄ちゃんはシャワー浴びよぉ。」
「もしかして・・・・・・」
「シャワーから出たらもう逆らっちゃダメだよぉ。」
「茜・・・・・・」
「私とHな事するときはずっと敬語を使うんだよ。絶対逆らっちゃダメ。前にも言ったでしょぉ。」
「うん・・・・・・」
もう僕に逆らう気力はなかった。
シャワーから出た僕はベッドに腰を下ろした。
「じゃあ始めるよ。えいっ!」
「わあっ。」
不意に茜に突き飛ばされた僕はそのままベッドに倒れこんだ。
「お兄ちゃぁん。」
茜はそのまま僕の体に乗ってきた。
「ちょっと待て。」
「もう逆らっちゃダメ。敬語使うんだよ。」
「でも・・・・・・」
「これも飲んで。」
「睡眠薬?」
「うるさい。」
そう言うと茜は僕に往復ビンタを見舞った。
「わかりました・・・・・・」
僕は茜に渡された二種類の薬を飲んだ。
「今日は睡眠薬なしだよぉ。」
「でも・・・もう・・・」
「ヤりたくなって来たでしょぉ。」
「・・・うん」
「お兄ちゃん手を上に上げて。」
茜は僕の両手をベッドの端に拘束した。
「足は拘束しないよぉ。」
「・・・ありがとう・・・ございます・・・」
「じゃあここを嗅いでぇ。」
茜は僕の顔の上に座った。
「どう?良いでしょ?」
「うむむんん〜。」
僕はうめく事しかできなかった。
「どう?お兄ちゃん?」
茜が腰を上げて訊いた。
「はぁ〜。良かったです・・・」
「じゃあ今度は舐めて。」
茜はパンティーを脱ぎ去った。